1226600369 公開 2024-8-29 15:36:00

飛行機ってエンジンフルパワー近くで何時間も回してるんですけど自動車のエンジンよ

飛行機ってエンジンフルパワー近くで何時間も回してるんですけど自動車のエンジンより頑丈なのでしょうか?

1034923492 公開 2024-8-29 16:06:00

考え方次第かも。
頻繁に載せ替えが有りますからね。
毎回のフライトでは、自動車よりもかなり高馬力で飛行します。
ここらは他の方々の回答が参考に。
でも、
飛行機のエンジンは載せ替えが頻繁にあります。
オーバーホール、分解して点検・部品交換なんてもの。
プロペラ機なら1200時間から2000時間ぐらい、
ジェット機なら3000時間から6000時間。
飛行頻度によりますが、1年から数年で載せ替え。
これって頑丈と言えるかは微妙な所です。
自動車と同じピストン機の場合は2500RPMなので自動車より遅い。
また空冷式が多く効率がイマイチなのですが
圧縮比が高いので違う意味で頑丈とも言える。
@@@
自動車の場合、最高出力の半分しか出なくても安全には乗れます。
でも飛行機だと、半分なら高度を維持するのも大変です。
しかし、大半では80%以上を保っているので
その面で考える丈夫に作られています。

両方とも目的が微妙に違うので
何を起点に考えるか?が重要です。

1013673109 公開 2024-8-29 17:01:00

フルパワーで回しているのは離陸時くらいで、何時間も回すことはありません。
一度乗れば分かりますが、離陸してある程度の高度に達するとエンジン音が静かになります。
巡航飛行中は、どれくらいまで絞るかは分かりませんが、少なくともフルパワーにはしません。
戦闘機とかなら戦闘中は全開にすることもあるかもしれませんが、それでも何時間もってことはありません。
常時フルパワーで戦ったら小回り効かずに戦えませんから。

dai1212710777 公開 2024-8-29 17:00:00

そもそも、車のエンジン自体は上下運動を回転運動に替えるという、
大きな矛盾点とロスがあります。
ジェットエンジンは最初から回転運動だけで空気を吸い込み、吐き出すだけの単純な装置。
よって壊れにくい。

mib122738426 公開 2024-8-29 16:28:00

フルパワーなんて離陸するときくらいですよ。
あとはそこそこのパワーです。

ish12925855 公開 2024-8-29 16:20:00

エンスト≒墜落なので、信頼性が高くなるように作られています。
故障を極端に嫌うため、自動車のような先進性は求めず枯れた技術で固めています。
但し重たいと飛行には不利なので、妥協できるくらいに留め、飛行時間単位で整備を受ける事が義務付けられています。
レシプロ、タービンに関わらず、内燃機関は急加速や急減速などの「急」な動きを苦手としています。
そのため発進・停止を繰り返す自動車のエンジンは、内燃機関としてはヘビーデューティに含まれます。

tet10353979 公開 2024-8-29 16:15:00

高出力で空を飛ぶものです フルパワーではなく 余力を残しながら水平飛行を保てるぐらいのパワーです
何時間も回っていますがメンテナンスもしっかりされています
点検は怠りませんしメンテナンスとしても2,000時間程度でオーバーホール等して使っています
丈夫なエンジンと言う訳ではなく それだけマメにメンテナンスしないと故障した際は死亡事故になりかねませんので・・・。
頑丈である事は頑丈でしょう
ですが車のエンジンもある一部の車種ですが 走行後の度にメンテ オーバーホールする車もあります
(レース車両)等で良く有りますね!!
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