東京都内の免許更新の場所について、警察署が指定の場所に限られているのはなぜ
東京都内の免許更新の場所について、警察署が指定の場所に限られているのはなぜでしょうか。少し調べたところ、東京近辺の他県ではほぼ全ての警察署でできることになっていました。
人口の多い東京都こそ全ての警察署でできるようにした方がいい気がしますが何か理由があるのでしょうか。
よろしくお願いします。 それだとコストが掛かるからです。
人員や場所、等を考えると。
あと警視庁、警察署の数も多いです。
ひとつの区を複数の署で
受け持ったりしているので。
運転免許試験場を3か所、免許更新センターを
2か所も設置しているんだし、
それに東京だと公共交通機関の面でも
困らないでしょ、ということだと思います。 それは COVID-19 禍の臨時措置ではありませんか？。
以前は、東京都での免許更新は、警察署は優良運転者講習の対象者に限られてはいたものの、都内のどこでの警察署でも手続きできたと記憶しています。更新者の約6割が優良運転者講習なので、それを警察署に負荷分散することで試験場の負荷集中を減らすことを目的とし、でもそれ以上に規制をする必要は無いので都内のどこでも出来る、と言う仕組みだったはずです。
現在は COVID-19 禍の災害時ですので、更新体制も特別なものが取られていて不思議はありません。昨年の春頃は、警察署での更新手続き自体が全面的に停止していた時期もありましたしね。現在どのような規制が取られているのかは知りませんが、人の移動を制限すると言う目的、あるいは便利な場所への負荷集中を避けると言う目的で、住所地の管轄警察署以外は駄目だ、と言う措置が取られているのではないか、と言う気がします。
「東京近辺の他県ではほぼ全ての警察署でできることになっていました」
え？。神奈川県は違うでしょ？。 平たく言えば、警察署が狭いから。
都心部は土地が高くて、広くしたくても限界がある。
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