色覚異常の男性が知り合いにいるのですが、その方は免許を持っていました
色覚異常の男性が知り合いにいるのですが、その方は免許を持っていました。自動車学校のホームページに「赤青黄の判断ができる方」と書いてあったのですが、問題はないのでしょうか?本人は自分が色覚異常があることを言いづらいらしく、私にも恐る恐る伝えてくれたので、本人には「どうして免許取れたの?」という質問がしにくいです。
一緒に遊んだりした時にわかった事としては、
「薄い色がわからない」
「濃いピンクと青がわからない」
「緑と茶色がわからない」
です。緑と茶色はまあわからないこともないのですが、濃いピンクと青がわからないというのがちょっと私には「?」という感じです。
信号には青と濃いピンクはないので大丈夫なのでしょうか?
どういう検査で「この人は色覚異常だけど免許を取得しても大丈夫だ」というのがわかるのですか? 男性の20人に1人には色覚異常がみられますが、その殆どは信号の赤黄青の区別ができます。
程度もピンキリで軽度な場合ですと健常者とさして変わらず、赤がやや暗めに見えるとか緑がやや暗めに見える程度です。
信号の赤黄青の区別が出来ない人は10万人に1人くらいです。
試験方法は視力検査の時に赤黄青の色を見せて答えさせるもので、自動車学校の入校時や運転免許試験場で体験済みでしょう。
後天的なものはともかく先天的なものについては、例え口を開かせたとしても本人の口からは満足な回答は得られないでしょう。貴方が色覚異常者の色の見え方は経験できない以上わからないのと同様に、色覚異常者からすれば健常者の色の見え方は経験できない以上わからないのですから。
https://cud.nagoya/basic 色覚異常は欠格事由ではないから取得出来たのでしょう。信号が見分けられれば良いのです。あなたが考えている色覚異常と実際の色覚異常に差があるのです。色覚は異常と正常に分類すること自体に無理があるのが判って来たのです。以上。 区別がつけばこれ以上注文をつける必要は
ありません
これをいいだしたら視野狭窄はどうなる
ときりがありませんし
技術的に厳しくすることも可能ですが
必要なこ人が免許が取れない状況になりますし諸外国とでも厳格に運用している国は
ありません
以上 あくまでもルール通り、赤・黄・青の区別がつけば問題ありません。 石原式色覚異常検査表という多色の円の集合の中の数字が読めるかが最初の選別です。そこで読めなくても赤・青・緑・黄の色紙を見て、色の区別が付けられるなら免許取得には問題が無いという判断になるようです。
今は義務教育での色盲検査は任意になったので、検査せずに気づいていない人もいるかも知れませんが、軽度の色弱は男性なら20人に一人位の割合で存在するとも言われています。 ちゃんと検査して合格してる。
貴方が心配する事ではない。
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