けん引免許２種・大型特殊２種のそれぞれ１種との試験内容の違いについて教えてくだ
けん引免許２種・大型特殊２種のそれぞれ１種との試験内容の違いについて教えてください。使用する機会がないのは重々承知ですが、今現在牽引と大型特殊の２種の取得を考えています。
調べたところ、これらの免許は教習制度がなく、取得には免許センターにて１発試験となるということがわかりました。
大型２種を持っているとして、１種と２種試験内容に違いはあるのでしょうか？
独学にて挑むか、非公認教習所にて１種の講習を受けて２種に直接挑むか、あるいは一度公認教習所にて１種を取得してから２種に挑むか、どのルートで取得を目指すか悩んでおります。
また、他に取得へのルートがあるようでしたら併せて教えていただけると幸いです。 試験内容(課題)は一種と同一
ただ、合格基準が違うのみ
(一種は70点、二種は80点)
試験官の採点に関する着眼点はそれぞれ異なる。
二種なら二種らしく安全確認や操作はビシッと決めるよう求める試験官も居れば、大特二種や牽引二種ってのは単なる名誉免許みたいなもんだからとにかく80点を取ってください！という試験官も居る。
独学ではなかなか厳しいので、指定教習所でのカリキュラム(大特6時間、牽引12時間)を参考に未公認教習所での十分な対策練習が必要です。(とはいってもその半分の時間程度練習すれば十分でしょう！)
名誉免許とは言うものの、一発試験で取る免許は「何でもちゃんと出来る方」の証です。
是非ゲットなさってください！
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