オービスを光らせた場合の今後について - 恥ずかしながら、先日オービスを光
オービスを光らせた場合の今後について恥ずかしながら、先日オービスを光らせてしまいました。過去に違反歴等は無く、もうすぐある２回目の免許更新でゴールドになる矢先の出来事です。完全なる油断であり、非常に猛省するばかりです。
ここで質問なのですが、
①オービスを光らせた場合、一生ゴールド免許にはなり得ないのでしょうか？
②例えば免許をゴールドへ更新してから反則金を支払うなどすれば、数年間はゴールドを維持出来るのでしょうか？
③一発免停と聞いたのですが、講習を受ければ１日で済むのでしょうか？
④前科もしくは前歴が付くと聞いたのですが、それは一生残ってしまうのでしょうか？
⑤3年で時効だと聞いたのですが、出頭命令を無視したまま例えば海外へ行ったら何事も無くやり過ごせるのでしょうか？(海外へ逃げるとかではなく、仕事の関係で海外へ長期赴任する可能性があります)
⑥違反をする前とした後で、その他に何か変わる事があれば教えて欲しいです
回答宜しくお願いします。 個別に回答しますね。
①オービスを光らせた場合、一生ゴールド免許にはなり得ないのでしょうか？
いえ。そうではありません。
今後条件をみたせば、ゴールドになります。
免許更新時にゴールドになる条件はら以下。
免許更新年の誕生日以前
5年41日間以上
無事故無違反
②例えば免許をゴールドへ更新してから反則金を支払うなどすれば、数年間はゴールドを維持出来るのでしょうか？
不可能です。あくまでも違反日が
影響します。反則金納付日は関係ないです。
③一発免停と聞いたのですが、講習を受ければ１日で済むのでしょうか？
1日免停になるのは30日免停だけです。
質問者さんは60日免停や90日免停の
可能性もありますからわかりません。
免停期間は違反点で決まり、
速度超過の違反点は、超過度合いで
変わります。
④前科もしくは前歴が付くと聞いたのですが、それは一生残ってしまうのでしょうか？
違反歴は消えません。
今回は犯罪扱いとなりますので、
裁判で罰金刑を求刑されますが、
一般的には裁判から5年は、
市町村の犯罪人名簿に記載が残ります。
今回免停なので、前歴が1増えます。
この前歴1は免停処分明け1年の
無事故無違反で前歴0に戻ります。
⑤3年で時効だと聞いたのですが、出頭命令を無視したまま例えば海外へ行ったら何事も無くやり過ごせるのでしょうか？(海外へ逃げるとかではなく、仕事の関係で海外へ長期赴任する可能性があります)
裁判や罰金などの刑事処分だけ時効が
あります。時効が終われば処分は発生しません。
運転免許の処分は、行政処分なので、
時効はありません。
帰国後に免許再取得や更新をおこなえば、
強制的に免停処分開始となります。
⑥違反をする前とした後で、その他に何か変わる事があれば教えて欲しいです
上記の通り免停明けは前歴1となります。
前歴は免停明け1年の無事故無違反を
しないと消えません。
そして前歴が増えるほど、
少ない違反点で重い免許処分を受ける
処分基準となります。 ①
オービスの場合、処理に時間がかかるので、もしかしたら更新してもゴールドかもしれませんが、その場合は、その次の更新でブルーになってします。
更新でブルー有効3年なら、その次もブルーの有効3年、その次、やっとゴールド。
②
違反金を払おうが、ゴールドは維持出来ません。
③
免停講習を受講して最後の試験で｢優｣を取れれば免停は1日だけになります。(50キロ未満の場合)
④
前科は窃盗等の犯罪
免停で付くのは前歴
↓は間違ってますが、講習を受けても、受けなくても前歴1です、基本3年残りますが、免停後(違反日ではありません)1年、無事故(物損は含まない)無違反で前歴0になります。
⑤
割愛
⑥
変わるなら、任意保険のゴールド免許割引が効かなくなる程度かな？ 更新日が違反の1ヵ月以内なら今回更新後はゴールドのままだが、次の更新で確実にブルーになる。
又、更新が違反日より1ヵ月以上後なら更新後はブルーになるし、違反をした日から5年以上無事故無違反なら、更新時にゴールドに戻る。
そもそも何キロオーバーで火から下のら免停が何日になるかが分からないが、30日の免停であれば、前歴２になるが、講習を受けると出前歴は１となり、免停期間は講習当日の1日だけとなる。
前科として残るのは3年間だけだが、この間に4点の違反をするとまた免停になる。
尚、前歴があっても海外では何の影響もないし、国際免許で普通に運転が出来る。
違反の前後で変わらなければいけないのは貴方自身の運転に対する考え方です。
つまり、二度と違反をしなければいいだけであって、そこさえ守れば何の問題もありません。 ここを参考に
https://tabinotochuu.com/orbis-procedure/
それと時効については
海外滞在には時効停止規定があり
海外への「逃げ徳」はないですね
ﾍﾟｰｼﾞ:
[1]