車の残価設定ローンのデメリットを教えてください。 - 廃車になるような
車の残価設定ローンのデメリットを教えてください。 廃車になるような事故を起こしたとき、残責の一括返済を求められることが一番のデメリットと考えます。もらい事故で相手が無保険だったら最悪です。
残価設定ローンで乗る人は、マイカーローンを組むには貯蓄額も収入額も厳しい状況でしょうし、自動車保険もケチっているでしょう。そんな人が高額な一括返済を求められたら、より高い利子で借金するなり破産宣告するなりしか道はなくなり人生終わりです。なので、残価設定ローンで乗る場合は事故を起こさない慎重さがより必要です。 残価に設定したお金にも金利がかかります。
ローンの残額に金利をかけて返済するので、いつまで経過しても返済できない数百万円のローン持ちになり、支払い総額が増えます。
銀行のマイカーローンと比べると金利が高いです。 金利が高い。これにつきます。
銀行並みに低利であれば、ジャンジャン使いたいくらいですね。 金利が高い、3年後か5年後に
別の車に乗り換えるかどうかになり、同じメーカーの車種に乗り換えるしかなく、他のメーカーにしたいならその車の残債を一括返済しなければならない。
その車を完全に買い取り自分のものにしたいなら残債を一括返済か再びローンを組み直すしかないが、金利が高いまま。
ずっと同じメーカーの新車を乗り継ぐ覚悟ならいいかもしれませんが・・
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