高齢者免許返納問題についてです。 - 近年、高齢者の自動車事故を
高齢者免許返納問題についてです。近年、高齢者の自動車事故を多くメディアで目にします。
高齢者で運転を継続していること、それを黙認している親族までもが悪という風潮がでてきています。
ですが車がないと生活できない家庭があるのも事実です。
この問題の解決策はあるのでしょうか?
地元(田舎)市役所の面接でこのネタを出そうと思うのですがどうにもいい解決策が思い浮かびません。
私が考えられたのは免許返納者へのタクシー券配布、スーパーや商店街と提携し路線バスを運営する等です。
他、皆様の意見を教えて下さい。
あくまで面接のネタのひとつなので実際可能かどうかは置いといてこんなのいいんじゃない?みたいな軽い感じでお願いします。
よろしくお願いいたします。 警察は110番、火事は119番、そして無料タクシー889(早く)番を設定するとよかと思います。これは前者同様、地方公務員になります。
尚、高齢者のドライバーの事故より10代20代、40代の方がはるかに多いのですが、高齢者の事故はマスコミの格好のネタになる様です。 車を所有する若者が減り、
運転をやめられない高齢者が
増えるいっぽうです。
アクセル踏み間違え、急ブレーキ
標識を見ていない、子供の命を奪う
などなど
今後も続きます。 交通事故は毎年、減ってます。
加害者になる件数も割合も圧倒的に20代です。
車はどんな世代でも危険ですから、任意保険には必ず入ってください。
発生年度、事故件数、負傷者、24時間以内の死者人数
1970年、71万件、98万人、1万6765人
1998年、80万件、99万人、9,214人
2008年、76万件、94万人、5,209人
2017年、47万件、57万人、3,694人
2018年、43万件、52万人、3,532人
2019年、38万件、46万人、3,215人、
2020年、30万件、36万人、2,839人、
事故の加害者が多いのは20代が最多。
2018年 加害者年齢別割合、
年齢層、交通事故、免許保有者数、
16~19歳、1万7222件、94万5113人
20~29歳、9万3384件、1022万3299人
30~39歳、7万8132件、1433万5783人
40~49歳、8万9621件、1795万9651人
50~59歳、6万6566件、1404万9733人
60~69歳、7万1585件、1474万0488人
70~79歳、4万3580件、768万1798人
80歳以上、1万4632件、209万0046人
日本の交通事故は世界でも少ない。
2015年の先進国G7の各国の事故死者統計
国名__ 死者___事故__ 人口10万人当たりの死者
アメリカ_3万5092人_1,747,560件_10.92人
イタリア_3,428人__174,539件__ 5.64人
フランス_3,461人__56,603件___5.38人
カナダ__1,876人__115,491件__ 5.28人
ドイツ__3,459人__305,659件__ 4.26人
日本___4,859人__536,899件__ 3.83人
イギリス_1,804人__146,203件__ 2.8人
(2020年の日本は人口10万人あたり2.7人) 似たような事例は既に実用化されています。
「コミュニティバス」で検索してみてください。 EVの小型版が発売されています。高速は乗れませんが、一般道を普通に走れる。
あれで、半径10キロ圏内、自分のテリトリー限定の免許にして、死ぬまで乗れるようにすべきですよ。
タクシー券なんて、何枚貰っても実用にはならないし、その時だけの策ですからね。 私ならライドシェアがいいと思います
高齢者が行くところはある程度決まっています、例えば地域住民で病院やスーパーに行く人をネットで登録して近くの人が相乗りをしていく
報酬が発生すると色々と面倒ですから基本的にはボランティア(もしくはサービスチケット)
・システム費用はいるけど低コスト
・地域住民のコミュニケーション
・高齢者が使えるシステムが必要
・民業圧迫の恐れ
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