車の運転免許について。ネットで藤田ニコルさんが「教習所に通わず運転免許
車の運転免許について。ネットで藤田ニコルさんが「教習所に通わず運転免許を取得」と見ました。
今日の今日まで車の免許は教習所に通って取得が当然と思ってました。
これってどう言う事ですか?
マンツーマンで元教官やプロのドライバーとか誰かの家の敷地内で車の練習とか?。
教習所に通わず免許取得が出来ると分かれば「20万円は勿体ない!」で車の免許取得する人が増えそうな。
逆にマンツーマンだから高くなり20万円軽くこえるのでしょうね?。 彼女は指定教習所の教習過程を経ずに免許を取得したようですが、決して教習所を利用しなかったわけではありません。有吉の番組で以前から何度か練習風景を放送してました。彼女の場合、試験場での取得とはいえ、指定教習所に行くよりも他人の助けを借りていることはおよそ明らかです。本人は払っていないだけで費用も結構掛かっていると思います。
番組の企画が始まった頃に下記質問に回答しました。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11229693636?fr=ios_other
上記では費用が掛かっている可能性を示唆しましたが、指定教習所を利用しない場合、本人の技量次第で費用が大きく抑えられる可能性は十分あり得ます。 非公認の教習所なら、最終的に運転免許試験場で合格して、交付を受けるからじゃないでしょうか!?合格しないと免許は取れないリスクもあるかもしれませんねぇ!?仮免許も必要だから、一発といっても、1日の試験で取得はできないと思います。 運転免許センターに行って、そこで試験を受ける方法です。
運転免許は
1 身体検査
2 筆記試験
3 技能試験
の3つに合格して付与されるのですが、これら全てを運転免許センターで試験してもらうのです。
自動車教習所は「公認」と名の付くところですと、ここを卒業すると運転免許センターでの試験でこの「3」を免除してもらえるのです。(1と2は受験しないといけない。)
んで、練習ですけど、無免許運転にならないようであれば好きなように練習していいのです。
…とは言ってもなかなかそれは難しいので、この「運転免許センターでの試験」で受験する人を対象にした「公認ではない自動車教習所」があります。 はい、公安委員会指定教習所を卒業せず、運転免許試験場にて直接技能試験を受ける取り方もありますよ。
というか、実はそちらが「原則」なんです。
そのための練習施設も少数存在します。
また、大特二種、けん引二種等それしか方法がない免種も存在します。 それだけ親切な人がいたのでしょう。 Googleマップで「自動車教習」と検索すると、住宅地の中に「〇〇ドライビングスクール」や「〇〇ライセンススクール」のピンが立ちます。
こう言うスクールでは、学科は自習、技能は貸コースで教習を行なっています。
この場合、仮免許、本免許の学科、技能いずれも運転免許試験場で受験しなければなりません。
また、技能試験は試験車両を予約して確保しなければなりません。
試験場は平日にしか試験をしていないので、仮免学科、仮免技能、本免学科、本免技能の最低4日は平日に試験場に行かなければなりません。
また、県によっては免許の種類によっては特定の曜日にしか試験を実施していなかったりします。
試験車両の確保も2週間先ということもあるので、平日になかなか休みが取れないなら、指定教習所に通うメリットはあります。
ページ:
[1]