埼玉・東京の2つの運転免許センターへのクレーム - 私は普通自動車
埼玉・東京の2つの運転免許センターへのクレーム私は普通自動車免許を取得後に軽度のてんかんを患いました。
てんかんを患ってすぐに担当医に3年間は運転を控えるように言われました。
その後、てんかんを患った同年に運転免許更新のハガキが届きました。
私は当時住んでいた埼玉の免許センターに電話をして「運転を控えるように担当医から言われているが、発作が起きなければ3年後には運転再開して良いと言われた。今の状況でどんな対応を取れば3年後に免許再取得ができるのか。手続き等があれば教えて欲しい」と聞きました。
すると向こうからは「てんかんで運転を控えるように担当医から言われたなら特に手続きは必要ない。3年経過後に必要書類などをまた伝えるのでその時に電話をまたください」と言われたので特に手続き等はしませんでした。
その埼玉の運転免許センターへの問い合わせをした約2年後に東京へ引っ越しをしました。
その際にも運転免許のことが気がかりで引っ越し前に埼玉の運転免許センターにまずは電話をしました。
すると「東京に引っ越すなら東京の運転免許センターの管轄になるのでそちらに問い合わせください」という対応でした。
言われた通り東京の運転免許センターに電話すると「埼玉の運転免許センターから手続きが不要と言われているのなら、東京でも手続きは必要ありません」という内容だったので何もしませんでした。
そして、ついに発作も起きず3年が経過して運転免許の再取得が可能になりました。
必要書類などを聞く為、東京の運転免許センターに電話すると「あなたの話を聞く限り、免許の再取得はできない」と言われました。
てんかんを患った際に、手続きせずに免許の再取得を行うには条件があると言われました。
その条件とは【長期入院などでどうしても外出不可能で免許センターに行くことが困難だった場合】だそうです。
私は軽度のてんかんで長期入院などはしておらず、その条件に当てはまらない為免許の再取得はできないと言われました。
(もちろんこの時に埼玉の免許センターに問い合わせた時は手続きなど必要ないと言われたこと、そもそも症状の重さを聞かれなかったことを言いましたが無駄でした。)
すぐに埼玉の免許センターに電話すると「初めに症状の度合いを聞かなかったこちら側のミス」とはっきり言われました。
そして何と「医師の診断書にどうしても外出が出来なかった旨を書いてもらうしかない」と言われました。
私は驚き「それは診断書の虚偽報告を担当医に頼むということですか?」というと「虚偽と言いますか...そう書いてもらうしかない」と口籠もりながら言われました。
その後は「埼玉だとあなたのパターンであれば、免許の再取得ができると言って東京の免許センターに頼んでみてください」と言われました。
私はもちろんこの回答に納得出来ませんでしたが、一度電話を切り、再度東京の免許センターに電話しました。
すると東京からは「一度直接話して免許の再取得ができるか確認がしたい。まずは必要書類を揃えてほしい。ややこしい話なので必要書類が揃い、何日に東京の免許センターに行くか決まったら〇〇(←この時電話で対応してくれた方)に再度電話をくださいと言われて電話を切りました。
同日、東京の免許センターとの電話後に埼玉の免許センターから私の元へ電話がきました。
その内容は「大変だとは思うが、東京から埼玉へ住民票を移せば埼玉での運転免許の再取得ができます」というものでした。
そんなことを言われても、引っ越し費用も掛かるし家の契約年数もまだ残っているのでとてもじゃないけど出来ない...と思いました。
口には出しませんでしたが、「簡単に住民票を移す」など言うなと怒りました。
その後数日をかけて必要書類を揃え、東京の免許センターに電話しました。
以前担当してくれた方に繋いで貰おうとすると「そんな名字の人はいない」と言われました。
その後、以前に対応してくれた係の方に繋いでもらうと「電話担当をした〇〇は異動になり、この係にはもういない」と言われました。
そして、私の話も共有されておらずまた一から話すハメになりました。
異動の前に普通は引き継ぎをしておく必要があるのに酷い対応です。
そちらから再度電話をしろと言ったくせに...と思いました。
そして後日、東京の免許センターに出向きましたが免許の再取得は認められませんでした。
こんなことが許されていいのでしょうか?
そもそも埼玉の免許センターが最初の電話の際に私に症状の度合いを聞かなかったことが原因です。
そしてその後の対応は埼玉・東京のどちらも酷い...
運転免許の再取得が出来たら今まで以上に運転しようと思っていたので非常に残念です...
なぜ私の手元に免許が発行されないのか、未だに納得できません... 電話で重要な話、掛け合いなどをする時は、全て録音する癖をつけましょう。
ページ:
[1]