中型自動車免許の路上での教習中に、赤信号なとで減速のため、シフトを落と
中型自動車免許の路上での教習中に、赤信号なとで減速のため、シフトを落としてエンジンブレーキとフットブレーキで停車していたところ。教官から「それなんでそれするの？」「誰かに言われたの？」「意味あるの？」と半笑いで嫌味っぽく言われました。
質問の意図と意味が分からず、返答に困っていると、
「そういうのいらないから」と言われました。
その後から、シフトは落とさずブレーキのみで停車して教習を終えました。
問題なく停止や減速はできるものの、停止までの距離や乗り心地(教習なので気にする必要はないと思いますが)から、なぜ「いらない」と言われたのか理解ができません。
自分なりに考えてみましたが、全く理由が思い浮かばないので、考えられる理由を教えてほしいです。 シフトダウンするとき、ブレーキとクラッチを踏みますよね。クラッチを踏んだ時点でエンジンブレーキがかからず、制動力が落ちるので、シフトダウンして強めのエンジンブレーキかけたところで、大差なく、労力とガソリンの無駄という事だと思いますよ。 私も同じようなことを言われた経験があります。
確かにエンジンブレーキを活用して徐々に減速していく事は基本です。
しかしながら、中～大型自動車は基本的に事業所(会社)で使うことが多く、あまりエンジンブレーキに頼る運転をされてしまうと条件によっては燃費悪化の原因となり、却って経済性を損ねかねないとも言われます。
バスなどはもっと顕著で、乗客の車酔いの原因になります。
普通免許を取得する一年生みたいなダラダラした運転操作ではなく、中型免許を目指すベテランとして自動車の特性を意識した機敏な操作を求められます。 教習受けたのですよね？
教習所ではそう言う風に教えますよ。
教えた通りにやらないと指摘されるのは当然でしょう。
理由としては、「停止時はブレーキ操作に集中する」ためシフトダウンの操作など余計なことはしないっていうことですね。
現実的にはそのまま再加速することもありますし、エンジンブレーキ使ったほうがブレーキを温存できるので、シフトダウンしていくのも悪くはないですけどね。 レースのゲームなどでは シフトを下げて
エンブレを効かせて減速したりしますが
実車でそれをしようとしても
クラッチを切っている数秒間が
逆に制動距離を伸ばしたり クラッチを
痛めたり 回転数が上がり過ぎたり
あまり良い事がありません
4トンなら 恐らく排気ブレーキが付いてますし
実際に運送会社などで乗る場合は
殆どの場合 オートマですので
変な癖を付けずに 車間距離を多めにとり
速度を抑えめに走行し 早めにアクセルオフ
ゆとりを持って減速する 慣習を付けてください 一般的な走行ではシフトダウンもありですが、これはあくまでも免許試験の為の教習ですから「いらない」と言われたのだと思います。
試験では基本操作が重要視されます、基本操作に無い行為は却下されると思います。（一般走行ではなんでもありですが）
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