合宿で大型二種の免許を取りに行くのですが - 現在所有してい
合宿で大型二種の免許を取りに行くのですが現在所有しているのは普通自動車MTのみです、申し込みはしたものの初めての大型車です、2種であるということもあり不安です。
経験者の方是非アドバイスなどよろしくお願いします。 運転操作そのものは、「前輪が運転席の後ろにある」ため、特に左折で、ハンドル操作がまるで違うというのがはじめの関門になりますね。他にもいろいろありますが、まあでも運転操作そのものは、乗れば誰でも覚えられて、人によりマスターするまでの時間差というものはほとんどありません。言ってしまえば単に大きな車に乗るだけのことです。
個人によって大差が出るのは「運転」のほうです。小さな車の運転では隠れていた問題点が次々にあからさまになります。それが多いか少ないかによって、しんどさが大きく変わります。
普段から他の車の動きを先読みし、例えば狭い道で、自分のほうが法的には優先であっても、安全かつスムーズに離合するために、広い場所を即座に選び、自分のほうが停止して待つ癖のついている人と、自分のほうが優先だ、何としても早く抜けてやると、とにかく先に頭を突っ込む癖のついている人とでは5倍以上は上達のスピードが違います。
大型車にはバックギアは付いていますが、実際の狭い道路の離合で、頭を突っ込んで対向車が進めなくなったら、自分がバックして道を譲るというのは不可能に近く、「道路に出たらバックのできない車」として運転しなければならないからです。
つまり大型、特に大型二種の免許取得は、もろにその人の性格に左右されます。普段から控え目で出しゃばらない、他人にああだこうだと理屈を並べて文句を言う前に、ではその状況を打開するには具体的にはどうすればよいかを考えて実行する、結局は駆け引き上手の人は、ほぼストレートで免許(トータルで3週間くらい)、そうではない人はトータルで6ヶ月くらいもかかることがあります。
私の頃は、二種は試験場一発試験しかなかったですから、毎週1回のペースで受検して、そのうちに車両に慣れ、コースに慣れで、若い人は5回くらいで、覚えの悪くなっている年寄りは10回くらいで合格、免許を手にして去っていくでしたが、まあ、そんなわけで受検者同士、すっかり顔なじみになってしまい、待ち時間中にいろいろ話をするようになっていましたが、その中で生意気な人、この人、嫌な感じだな・・・と思う人は皆、何度受検しても不合格、6ヶ月オーバーとなって消えていました。
まあ、合宿でということですから、集中して問題点を潰してもらえるでしょうから、ご心配されることはないでしょう。
最難関のひとつである大型二種を取ると、道路交通がこれまでとは全く違って観えるようになり、普段のマイカーの乗り方も変わり、事故はもちろん、交通違反で挙げられることもおよそなくなります。車を壊して修理代だの、事故で高くなる保険料負担だの、反則金だの罰金だのといった無駄になるカネを勉強=免許取得に使われるほうがよほどお得です。真面目に10年で100万くらいは軽くちがってきます。先日、免許更新に行ってきましたが、そのときの優良運転者はそのときの受付全数概ね70人中、私を含めて4人だけ。4人全員が大型二種持ちでした。講習担当者も、毎回この程度の人数だから、他は8室用意しているが、優良講習は1室だけで広々使えています。5年後も必ずここでお会いしましょう。なんて言っていましたか。
ご健闘を祈ります。 私は通いの教習所からの取得で所持免許普通自動車MTからいきなり大型二種でしたが何とか延長無しで卒業、免許取得出来ました。
特別運転のセンスがある方でもないです。
別に仕事で必要な資格でもなく趣味での取得でしたが仕事しながらだったので精神的に疲れました。絶対合宿で正解ですね。 乗れば、そのうちに自分の身体の一部の様に慣れるよ。 私は10年ほど前に土日だけで取得しました。その時は既に11mバスでした。
あまり耳年増にならない方が良いかと思いますよ。自動車教習所とは試験場と根本的に違って「合格できるように親切に教えてくれる所」です。大型未経験の教習生は大勢居ますので教官も慣れています。今どき怒鳴りつけるような教官は居ませんので言われるとおりやれば良いだけです。車体感覚は日々身についてきますし、学科等でプロの心構え等もみっちりやります。合宿ということで田舎の教習所でしょうから交通量も少なく卒検も楽だと思いますよ。教習コース=試験コースなので大抵の人は修了検定(仮免許)、卒業検定(路上試験)ともに1回で合格しています。ただ、卒業後に公安委員会の適性検査(深視力)と学科試験が待っています。 私も合宿で大型二種免許行く予定です。 同じく、過去に中型8tから大型二種を取得しました。
一番、苦労(特に1段階で)をしたのは既出回答の通りに自分より後ろに操舵輪があることでの感覚のズレ。ハンドルを回すのが早くなって後輪で縁石を踏んでしまったことが度々で、後退車庫入れ方向転換も乗用車やトラックとは全然違う感覚。
2段階から始まる鋭角走行。同じ大型でも1種には無く2種だけにある科目。同じ車長が12mでもホイルベースが違うので、トラックにはできない芸当をバスでする辺りは逆に面白かった。
ページ:
[1]