私が自動車免許を取得した1980年代頃の話ですが、その当時は、夜
私が自動車免許を取得した1980年代頃の話ですが、その当時は、夜間、信号待ちをして止まっている車のほとんどは、ヘッドライトを消してスモールライトの状態で信号待ちをしていました。
ほとんどの車は信号が青に変わるとヘッドライトを点けてスタートし、私もその慣習?に習い、免許取得以来38年間、いまだに信号待ちでは必ずヘッドライトを消して止まっています。
ところが、数年前くらいに気づいたのですが、最近の車は信号待ちの状態でも、ほとんどの車はヘッドライトを点灯したまま信号待ちをしています。
ほとんどの車はヘッドライトを点灯したまま止まっていますが、それでも中には、ごく少数ですが以前のようにヘッドライト消してスモールで止まっている車も若干、見受けられます。そんな車を見た時は、あの車の運転手さんは、きっとベテランさんなんだろうなぁ〜て勝手に思っています。。
そこで私の疑問なんですが...
最近の車はなぜ、夜間、信号待ちでヘッドライトを点灯したまま止まっているのですか?
それは、いつ頃からヘッドライトを点灯したまま信号待ちをするように変わってきたのですか?
もしかして全国一斉に教習所等で、信号待ちでヘッドライトを消す必要性はなく、まったく意味はないのでやめましょう!...等の教育があったのでしょうか?
これが私が不思議に感じている、素朴な疑問です。
毎日車を運転しますが、夜間信号待ちで必ずヘッドライトを消す私の車を見て、比較的最近取得したドライバーは、なぜあの車はヘッドライトを消しているんだろう?バカじゃね?と逆に不思議がられてるかも?と感じたり考えたりしている今日この頃です。。。
. 自分は信号待ちではヘッドライトは消す習慣ですね、最近の車はスモールやポジションランプがLEDなどが増え充分な光量がありますので信号待ちでの自車アピールは充分だと認識してます。
それよりも傾斜のある信号待ち交差点での対向車のライトが眩しい事が多々あります。
そちらの方がライトが目に入るとしばらく目のちらつきなどたまにあるので目線を前方からそらすようにしています。
話は変わりますが最近暗くなってもまだ無灯火の車や、トンネル内で無灯火の車を良く見かけます。
車の性能が上がれば車社会のモラルも変わってくるんでしょうかね。 交差点などで先頭に止まった時、どれだけ対向車(他車両)の運転手の事を考えているかです。自分が眩しいと思ったなら、相手も眩しいはずです。
私も、極力信号待ちの先頭ではスモールにするくちです。 最近の車はオ―トライト標準なのでライトスイッチを操作する習慣はないのです。当時は私もしてましたがスイッチパチパチするとハロゲンバルブ早く切れるよ言われつけっぱなしにする事にしました。 2016年10月の道交法改正により、ロービームは「手動による解除ができない」すなわち「常時点灯」が必要とされ、ロービームが対向車などに対して眩しくても消灯してはいけないことになりました。
2020年4月以降の新型車にはオートライト機能の設定が義務付けられています。
しかしながらライトを手動操作できる旧式の車両において現在のところは信号待ちでロービームを消灯することは取り締まりの対象にはなり得ないはず、という記事はあります。
確証はありませんが。 自分が免許を取得したのは1980年代の終わりですが、教習所で何度か夜間路上教習を受けており、教習中に周りの車が消しているのを見て、ライトを消したら(スモールに切り替えたら)教官からライトはつけっぱなしで、ライトを消すのは自分の存在が相手側からわからなくなるので危険であり安全運転のためにもダメと言われたように記憶してます。
自分自身も「なるほど」と思ったので、免許を取得してからも、同乗者からライトを消すようにと言われても、ライトはわざとつけっぱなしにしてます(三択のスイッチであっても点灯と消灯の二択のみしか使わないし、スモールは一切使わない)。
ハイビームの状態で停車した時はロービームに切り替えますが、同じ交差点で停車している対向車に消灯を促すバッシングされても無視することにしてるほどです。
それから、ヘッドライトは前方に他の車両(遮光を目的とした中央分離帯がある場合は反対車線の車は考慮しない)・歩行者等がいない場合は所かまわず常にライトの基本点灯位置であるハイビームにしてるし、教習でもそう教わり、今も実践中です。 信号待ち時の消灯はバッテリー上がり防止が始まりでしたが、自動車の性能が上がるにつれ消灯する人は減っていきました。
一部の地域では信号待ち時に対向車が眩しくないように等ヘッドライトを消す事がマナーとされ、今でも続けてる方がいます。
もともと消灯する習慣が無かった地域では、信号待ちで消灯している車はほぼいません。
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