博士課程在学中の運転免許取得について - 私は現在理系博士課程の3年次です。
博士課程在学中の運転免許取得について私は現在理系博士課程の3年次です。おそらくこのまま頑張れば何とか卒業できそうで,次の所属(任期付き)もいちおう決まっています。
恥ずかしながらこれまで,貯金が足りずに運転免許を取得できなかったのですが,周囲のすすめと,卒業後のことを考えて,学生のうちに運転免許を取得すべきかなと考え始めました。
そこで,初めは「①自分でスケジュールを組み教習を受けるコース」を検討していたのですが…,問い合わせてみると,コロナの影響で教習の予約がいっぱいだから,毎日キャンセル待ちをして免許取得を目指すようになるとのことでした。
ただでさえ実験等で忙しいため,毎日キャンセル待ちをして,何か月もかけて…というのは現実的ではないなと思っていたら,それでは「②短期コース・泊りのない合宿免許のようなコース(自宅から通うが合宿並みに詰めたスケジュールを組んでもらえる)」をおすすめされました(①の料金+3万円)。
ただ②だと,合宿並みの教習スケジュールとなるため,一日拘束されるうえ,都合の悪い日があった場合にはスケジュールが崩れるので,1~2か月以上かかる場合もありますということでした。
それで考えていると,どうせ②のようなものを契約するくらいなら,①,②よりも10万円ほど安い「③合宿免許」を契約し,研究会は2週間だけZoomで参加させてもらい,実験は調整して,空き時間でリモートワークするのが一番賢いんじゃないかなと思い始めました。
「今もとても忙しいし,①のような方法なら就職後でも免許取得できるから,急ぎでとらなくてもいいかな」とこれまでは思っていたのですが,キャンセル待ちありきのこのような状況なら,就職後にとるのはもっと難しくなるだろうし,
②③は当然,長期の休みを申請しなければならなくなるため,就職後は難しいと思います。
お金をたくさんかければ,都合の良いスケジュールで免許をとれるのかもしれませんが,あまり余裕はありません。
「博士課程3年にもなって,合宿免許行ってきたいので2週間来れません,なんて,ナメすぎ!」と思われるかなあ,とか思っていたのですが,
就職後に「終電なのでお先に失礼します(私の実験は夜間に行うものです)」とかもっとひどい気もするし,これまでも「車ないのか,じゃあ迎えに行ってあげるよ」と,先生に車を出して頂いたりしたこともあるし,次の任期で行く先が車がないと生活できない地域かもしれないし,と考えると…,先生に謝って,確実に短期間で免許が取れる③に行ってくるべきな気もしています。
大学院生で免許を取得された経験のある方,よければアドバイスいただけると幸いです。 任期付き助教生活でも車は必要でしょうから、余裕のありそうな方で免許を取得された方が良いと思います。
ページ:
[1]