なんで原付きの免許って、普通車免許とったら一緒についてくるのですか？原付き
なんで原付きの免許って、普通車免許とったら一緒についてくるのですか？原付きって、練習しなくても乗れるのですか？ そもそも原付の免許も殆ど筆記試験だけなんでね。
確か抜き打ちで実技講習が筆記試験合格者はやるとかありますけど。
ここで落ちる人って殆ど居ない。
自動車の筆記試験はより難しいんで、それに合格してる人は
原付しか持って無い人より知識はあるはずってなるんですよ。
実技が無く、より知識があって乗れないってなると整合性が取れないんでしょう。 普通自動車運転免許を取得しても原付免許はついてきません。
普通自動車運転免許でも原付に乗れるという上位互換のようなものなだけです。
原付免許って免許の条件欄に別枠でありますからね。
原付を取った後で普通自動車を取ったら条件欄には原付と普通自動車の2つが記載されます。普通自動車だけ取ったら普通自動車だけしか付きません。
なので一緒についてくるわけでは無いんですよ。
ちなみに原付は免許の上では「バイク」とはみなされていません。バイクは「自動二輪」という名称になりますが、原付の正式名称は「原動機付自転車」なので「エンジンが付いた自転車」という扱いなんですよ。
そのため試験も実技無し。学科も第一種・第二種にも該当しない簡易的な道路交通法に関する問題しか出されないようになっています。
なお原付免許を取得した場合、実技試験はありませんが実技講習が強制的に受けさせられます。
自転車にも乗れない人が原付免許を取得し、いきなり原付に乗って事故を起こすというケースが増えたので、かなり前から実技講習を強制的に受けさせられるようになりました。
この講習では自転車に乗れる人は原付に乗って簡易的な運転の練習。自転車にも乗れない人は自転車での練習をさせられます。
あくまで講習なので、原付にうまく乗れなくても、それこそ講習終了までに自転車に乗れなくても、学科試験に合格していれば免許証は公布されます。 自転車に毛が生えたような物で制限速度も30キロだから。
自転車に乗れればスクーターなら練習不要です。 原動機付自転車免許の試験は、技能試験がなく、50問の学科試験だけだからです。
50問の学科試験だけだから、普通免許の95問の学科試験に合格すれば、原付免許に合格したものとして取り扱ってもいいと思いませんか。 原付が出来た当初は免許がありませんでした。
事故などが多くなった為に免許制度を導入した経緯があります。
現在なら電動キックボード。
これも一般的には誰でも乗れる物ではありますが、公道を走行するに当たっては免許を有するのと一緒です。 自転車乗る時そんな練習しなくても
乗れるのと一緒だと思います。
自転車は子供の頃に乗るから
覚えるのに少し時間がかかるだけで
大人になったら自転車乗ってますし
基本は分かってるはずなので
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