原付きの免許をとりたいのですが、原付き免許の講習の場合、自動車免許のそれと違
原付きの免許をとりたいのですが、原付き免許の講習の場合、自動車免許のそれと違って、道路の標識や二段階右折などの講義や試験が無いと聞いたのですが、ほんとうですか?
免許とったあと独学でやっててるのでしょうか補足ちょっと最後の文の日本語があれなので書き直します。
学校では、二輪車の乗り方やアクセルなどの勉強をして、免許を獲得したあと、独学で交通標識や右折方などを勉強するのですか? 私が昔原付の免許を取得したときは
まず適正検査がありそれに合格したら
学科試験がありそれに合格したものが
試験場の一部を使用して原付の技能講習を受けました。
この技能講習は義務でした。(多分現在も義務だと思います)
その後他の初めて免許の合格者の方々と一緒に免許交付前の2時間の講習(ビデオ鑑賞を含む)を受けて免許証が交付されました。
つまり原付の講習とは技能講習の事です。
この原付の技能講習は原付の免許を取得する人全員が受ける義務があります。
但し普通免許を取得する人には原付の技能講習を受ける義務はありません。 原付免許の取得で義務付けられている法定の「原付講習」で何をするのか、と言う質問であれば、これまで原付を触った事すらない人を想定して、原付とは何かを体感して貰うことが目的です。原付特有の交通ルール、原付の特性などの説明を受けたあと、数十分程度の「実車を使った走行体験」をします。
あくまで「講習」であって、試験などは行われませんし、自動車学校の教習のような「訓練」でもありません。なので、原付の練習、と言えるほどの内容ではありません。技能試験が無い原付免許だと、原付に触った事すらない人でも知識だけで試験に受かって免許を取れてしまい、それが理由で事故や不適切な走行が横行したので、わずか3時間ながら講習で実体験をさせるようになったものです。
よって、原付免許を取った後は、自分で原付バイクを購入手配して、独学で練習をします。乗り物自体は自転車並みに単純なので、子供が公園で補助輪なしの自転車の練習をするよりも、遥かに簡単です。なので練習と言っても、学んだ交通ルールを実践するのが目的です。
「道路の標識や二段階右折などの講義や試験が無い」
講習で簡単な説明があるだけです。標識や右折方法については、理解していないと学科試験に通らないので、免許取得前に自習で憶えるべきことであり、わざわざ講習で細かく説明はしません。 原付講習を受講しただけでは免許証の交付はされません。
運転免許試験場(免許センター)で行われる学科(筆記)試験に合格して初めて免許証が交付されますが、原付講習に学科試験対策の座学は含まれていませんので『免許を取る前』に自分で対策する必要があります。 学科試験でやりますよ、原付もその他も。原付だけは他と違う簡易な試験ではありますが。原付の講習は、乗る練習ではなく、一応の乗り方を実際に体験させる、というもので試験ではありません。合否に関係無いし、法規走行の練習ではないので、標識通りに走れるかどうかを見たりしない。 嘘です
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