運転免許試験について - 運転免許試験では日本語のロジックとし
運転免許試験について運転免許試験では日本語のロジックとして、おかしいと言う意見をよく聞きます。
例えば下のような問題です。
原動機付き自転車は公道で50km/h以上で走ってはいけない。
× 30km/h以上で走ってはならないから
夜の道路は危険なので気をつけて運転しなければならない。
× 昼夜問わず気をつけて運転しなければならないから
標識のない道路を運転する時、100km/h以上で走行してはいけない。
× 原付は30km/hまでだから
これは結局、個別具体的な状況から良し悪しを判断するのではなく、法律に記載されていることと問題文とを比較して、~×を判断すればよいということでしょうか? 「個別具体的な状況から良し悪しを判断するのではなく、法律に記載されていることと問題文とを比較して、~×を判断すればよい」
そうです。問われているのは日常生活の常識ではなく、法規の理解です。数字が絡む問題は、規制値を知っているかを問うものであって、数学的な大小比較の結果では無い、そう解釈して問題に当たるのが適切ですね。 この手の問題は試験じゃ出ないですよ。
ネットの問題集だとでますけど。 そうですね。
善悪を判断するのではなく丸暗記しろということですね。 問題文をよく読んで答えたら
理解できるはずです。
引っ掛からないように気を付けてください。
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