新車購入時の状態について。友人と話していて真実はどうなんだろう?と思
新車購入時の状態について。友人と話していて 真実はどうなんだろう?と思いましたので質問させていただきます。
ディーラーから直接購入する場合と 街中の修理工場などディーラーと取り引きがある店を通して購入する場合の 新車の状態についてです。
「修理工場などを経由して購入する方が不具合が多い」という意見が出ました。
完成した車を検査する段階で僅かでも不具合などが見つかり 手を加えたり微調整した車は修理工場などを経由して販売され 全く調整する点がなかった優良車をディーラーが直接販売しているといった意見でした。
みなさんはどうお考えですか?
車関係のお仕事の経験のある方や 車に詳しい方のご意見が聞いてみたいです。 まずあり得ない話、というか素人さんて色々想像するんだなあと(笑
完成した段階での不具合とはどんな不具合なのか逆にお聞きしたいです。
最終で全車ライン通して検査しますが、その段階でほぼ全車微調整します。
塗装の不具合は割とあるので、ライン最後で補修します。
今時は初期型以外はほぼ注文生産なので、不具合で振り分けるような余裕は
全くないですよ。
あえて言うなら、輸入車に限っては船積みなどの移送中に軽事故をした車、
そういう車両はPDIで暫く預かった後、補修して新古車で売りに出している
のを何台か見ました。まあ新車よりは大分安く買えるという点では良きかなと
いう感じです。 知ったかぶりする人の典型的な面白話ですね。
新車は、ディーラーよりサブディーラー(整備工場等)で購入したほうが、点検や車検も安いですし、マイカーローンの金利も1%台なんて普通なのでお得です。
仮に故障してもディーラーと同じやディーラー以上の独自の保証があるお店が多いので安心ですよ。
ディーラーで購入するメリットのほうが少ないかと。 質問者様の言う街中の整備工場勤務です。
そのような実態はありません。むしろ、そんなことしてたら販売店からディーラーへクレームがいって、ディーラーの信用を失います。メーカーによって差はあると思いますが、ディーラーにとって小売と卸売はどちらも重要な販売先です。その販路を守る為には、そんな変なこと出来ません。
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