なぜ他メーカーはSUVミニバンはデリカD:5の独壇場にさせているのですか?
なぜ他メーカーはSUVミニバンはデリカD:5の独壇場にさせているのですか?ノア NOAH版SUVセレナ版SUVステップワゴン WagonSUVを投入すればそれなりの販売台数を稼ぎD:5独壇場を切り崩せるのではないでしょうか? わざわざD5のライバルとして開発しなくてもノアとかの年間販売台数はD5の10倍売れてるからです。
それだけデリカのマーケティングが小さいところに参入する意味がないからです。
堅牢なSUVミニバンが欲しいという需要自体が一か月に1000人くらいしかいないのです。 先に回答されてたデリカとセレナの販売台数の指摘が素晴らしい!
本当にそのとおりですね
ジムニーに本気のライバルが現れないのも似たような理由でしょう
本格SUVを持っている日産やいすゞですら国内向けは諦めてランクルのなすがまま。やってらんないからでしょうね SUVと言う言葉を誤解しています SUVとは スポーツユーティリティービークル・・・・スポーツを楽しむのに 少し荷物も沢山詰めて 便利な車と言う意味です 大きな括りはMPVの一部で 日本語にすれば多目的車で ミニバンもその中に含まれます SUVミニバン・・・これは明らかな造語で 多目的車・多目的車と言っているだけです。SUVは オフロード走行とは全くリンクしていません。
D5が唯一無二なのは オフロード走行が出来るミニバンと言う事です。
しかし 数は望めません そんなに売れる車ではない だから誰も手を出さない。同じことが ジムニーにも言えます。ジムニーはあのサイズでオフロードが走れる唯一無二の車です しかし数は望めないから 他社は手を出さない。
しかし どちらも コアなファンはいて 数は売れないか 欲しいと考える人は必ず存在する車 中古の球数も少なく それなりに欲しい人は居るから
中古価格も高くなる。 それだけのことです。 その手のユーザーはある一定しか存在しない。
仮に作っても一定の割合のユーザーの取り合いになるので
儲からない。
オフロードを走行できる車にするには強度を上げなければならず
コストが上がってしまう。
コストがあがればその機能を必要としないユーザーが離れてしまう。
もともと三菱はスターライトワゴンのときからオフロード走行出来たので
伝統もあるしデータを持っているので強い。
こんな所では。 2023年にデリカD5は17217台売れましたが、セレナは75673台売れました。
約1/4の販売台数では少なすぎです。
仮に参入してシェアの半分奪っても1/8しかないので、開発費の回収が困難です。参入する価値がないので放置してます。 デリカが握っている小さな(ニッチな)市場を奪うためにどれだけの開発コストを掛けるのか?
見た目だけSUVのなんちゃって仕様ではガチ勢のデリカには勝てない。
その部分に開発コストを掛けるぐらいなら通常仕様の方に注力して、そちらの市場シェアを拡げる戦略なんでしょう。
ページ:
[1]