日本において警察組織が運転免許を管轄しているのはなぜでしょうか？ -
日本において警察組織が運転免許を管轄しているのはなぜでしょうか？ 交通の法規を施行して取締る立場だからからでしょうね。日本はドライバーは警察、車は国交省で管轄を分けています。 たまたま、でしょうね。確か、日本で運転免許制度が出来たのは大正時代だったと思いますが、管轄をしたのが内務省警察で、それが今の自治体警察の前身です。戦争を挟んで政府の構成は大きく変貌しましたが、既存の警察組織は潰さず流用したので、免許の管理もそのまま自治体警察に引き継がれた、と言うところでしょう。
同じ乗り物の免許でも、鉄道や船舶、航空機などは国交省の管轄ですが、これは明治期から、逓信省や鉄道省など、内務省とは別の専門組織が存在して担当していたからでしょう。 公安委員会が免許証を発行しており、警察が公安委員会の事務を行っているからではないでしょうか。 現在の道路交通法の前身で、交通の取締に関する事がメインで定められていた旧法の「道路交通取締法」が戦前の内務省所管で定められてたけど、戦後内務省が解体されて一部が国家公安委員会に移行したから、その名残じゃないのかなぁ…
ようわからんけど 逆に違う国はあるんですかね。
交通取り締まりを行うのは警察(国家公安委員会)、運転免許の管理は法務省とか国土交通省とかだと、いちいち省またぎの手続きになって縦割りの無駄！となるのでは。 利権です
原付の30キロ規制も非現実的で
改正を言われてもがんとして受け付けないのも
反則金や警官のノルマ達成に必要だから
交通安全のためではないわな
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