原付の免許更新の講義が9月末にあります。 - しかし9月末に自動
原付の免許更新の講義が9月末にあります。しかし9月末に自動車の教習所を卒業する予定です。
原付の免許の更新の講義は受けた方がいいですか? 受けないと普通免許を取得するまで無免許になります。 更新期限までに普通車の併記(追加)が間に合うなら更新手続きは不要です。
更新期限までに普通車の併記が間に合わないなら更新手続きをしておく必要があります。(免除項目はないとはいえ、原付免許がある前提で教習を受けているのでややこしいことになります。) 不要でしょうね。
・原付免許の更新の講義
と書かれていますが、
そのような抗議は存在してないんです。
免許証自体は1人の人間に1枚だけ
発行されるものです。
なので免許証の更新という位置づけであり、
更新の際の講習は「更新時講習」と呼ばれ、
所持している運転資格は関係なく、
優良・一般・違反の3区分があるのみで、
あとは内容共通です。
次に
・すでになんらかの運転資格があり
・他の運転資格を追加する場合
についてです。
この手続きは更新ではなく併記と呼ばれます。
この併記の手続きの際には、
・過去5年の違反歴に応じて
・金5年、青5年、青3年免許のいずれかになり
・新有効期間が付与される
という更新と同じことが起きます。
なので、
・更新のタイミング
と
・併記のタイミング
が近い場合は、併記だけ行えばよいのです。
ただし、この場合は注意点が2つあります。
併記の手続きというのは当然有効な免許証が手元に
ないと実行できません。
なので、併記の手続きは手元にある免許証が有効期限内
であることが前提です。
もう1つの注意点は、併記の手続きは、
誕生日以降~誕生日1か月後までに行うのがベスト
ということです。
免許証の有効期間は忘れることが無いように、
・3回目または5回目誕生日の1か月後まで
となっています。
免許の更新の場合は、
更新該当年の誕生日前後1カ月間の計2カ月間が
免許更新可能期間であり、誕生日前に更新をしても、
直後の誕生日は1回目とはカウントされません。
ですが併記の場合はことなります。
仮に誕生日前日に併記をしたとしても、
翌日誕生日が1回目tカウントされてしまい、
新免許証の有効期間は3年または5年ではなく、
実質2年または4年になります。
質問者さんは現在の免許証のタイミングと、
普通免許併記のタイミングがちかいと思います。
なので、ベストな方法は、
・誕生日以降~免許証が有効な1カ月間の間に
・普通免許の併記を行う
ということです。
これなら手続きは併記たけで済むので、
費用・手間・時間が半分になりますので。 どっちでもいいです。 教習所に行っているなら直接聞けばよくない?
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