中型免許できたのは、事故が増えて - 準中型免許できたのは、ドライバ
中型免許できたのは、事故が増えて準中型免許できたのは、ドライバー不足? 中型車での事故が多い、と
中型免許が創設
二年経たないと中型が取れないから
高卒を採用できない、と
準中型を創設。
結局は、普通免許を実質的に乗用車専用免許に、
という意向が最初からあったように感じますね。 普通免許で4t積みが乗れたからね。
軽四が精一杯のおばちゃんが、旦那のリストラとかで働くのに乗らなきゃいけなくなってぶつけ回った。
また、おばけロングとか、10tダンプより遥かに長い車体の4t積み車もあるわけで、深視力が充分で無い人でも乗れてた。
大型免許持ちは給料を多く払わなきゃいけないわけで、安い人件費のためには普通免許で大きな車に乗せた方がいい。
国交省としては、大型取らせろ。
企業としては、人件費を抑えたい。
間をとって中型免許を作った。
ところが、中型と普通車の間が大きくしてしまい、ドライバーが不足
仕方なく準中型免許が新設
色々規制緩和があって、緑ナンバーが取りやすくなって、運送会社がボコボコ出来て、結果、運送料金のダンピングで、安い料金で請け負い、ドライバーへの給与は低く抑えられる。
超大手だと、特殊輸送で稼げますし、専用車を持ってるので、そこ以外に話を持っていけません。
AT普通車が精一杯の人も増えてきてるからね。
運送屋も、ぶつけたら修理代や賠償金が必要になるし、遅配になったら次は仕事の話は来ない。
方や決まったルートで日勤の優良企業と、その隙間で仕事をもらって、手積み手降ろし徹夜走行
430をギリギリで躱して、給料は安く使い捨ての綱渡り運送屋の二極化ですね。 そもそもは、大型の限定があったからです。それが今の中型。
ただ、それだとスーパーの宅配サービスみたいな箱トラや、高所作業車両トラック我運転できないので…
事故の考え方はそのとおりです。 どちらも普通免許の「格下げ」が目的。
二回におよぶ改正(改悪)は当局の勇み足。
絶対公言しませんけどね(笑) 平たく言えば、概ねお考えの通り。
仕方なかったとはいえ、10年サイクルでこうコロコロ変えられちゃたまったものではない。
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