大型免許では実際に大型トラック TRUCKで教習しますが、貨物は積まないです
大型免許では実際に大型トラック TRUCKで教習しますが、貨物は積まないですよね?
実際に貨物を積んで教習する事は無いのでしょうか?
空荷のトラック TRUCKと積載時のトラック TRUCKでは挙動も違うと思いますが。
(貨物でなくても貨物に代わる重量物など積んでの教習は無いですか?) 教習所で習うのは、あくまでも大きくて重い
トラックのハンドルに対しての車の動きや
大きさに慣れる事が主であり
免許を取った人がその後の業務に使う車の特性や
個体のクセ、各トラックの違いについては
教習所では無く 免許を取得した人を
運転手として雇用した各会社が初心者講習や
新任教習を行って教育する内容になるのが
一般的でしょう。
トラックが運ぶ荷物 と言っても、それこそ
日本の物流の9割がトラック輸送ですから
いろんな物を運ぶ訳で、その違いや特性を
教習所で教えてたら、いつまで経っても
免許取れなくなっちゃいますね。 教習所での積載時の練習なんて、実戦じゃ全く役に立たないかな。実戦が一番の練習。 荷物の代わりに重量物積んで運転する教習項目があります。
ある程度の速度でカーブに進入したり、急ブレーキをかけたりします。
カーブでの膨らみ具合とブレーキの効きにくさを体験させるためです。 教習所によっては、そんなに重くないけどコンクリート塊等を載せて体験的に練習することがありますよ。
但し小型移動式クレーン技能講習やフォークリフト技能講習を一緒に実施している教習所に限りますけどね。(教習前に積み荷を積まなきゃなんないから)。 軽自動車は
最大乗車定員4人です。
55kg×4人=220kg
最大積載量は350kg
350kg−220kg=130kg
最大積載量10tならば
積載量で6.5t並に相当します。
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