悪しきシガーソケット文化はナゼ変わらないのですか?シガーソケ
悪しきシガーソケット文化はナゼ変わらないのですか?シガーソケットは元々 クルマでタバコ
吸うのが当たり前の昭和時代に
電熱使うライターとして装備された
ものでしたが、後々そこから電源を取る
のに利用されたもので、それがシガーライター
不要の半世紀以上経った今も続いています
しかし DC電源取るだけなら あのような
ぶっとい棒のシガーソケットよりも
フォンコネクターぐらいの細いものの方が
スマートだし目障りではないはずです https://is.gd/mioBC8
この誰も直そうとはしない悪しき文化は
この先も直されないでズルズルと続き
極太のシガープラグを大穴に差さないと
いけないのでしょうか?
補足自動車メーカーの人達は この うまい棒
みたいなシガーソケットを差す文化を
誰も 可笑しいとは思ぅて直そうと
する人は誰も いなかったのですか?
USBプラグソケットは差せるクルマが
あるかもしれませんが DC電源取るなら
フォンコネクターのようなシンプルな
棒状のが接点の安定性や抜き差しのし易さ
などでベストかと思うのですが・・ 太いと言うのはアジア人の感覚でしょうね。
手のでかい人種にとって、ちょっと力を入れたら破損するUSBの様なヤワなコネクターは使い物にならなく、イライラの原因になると思いますよ。
いわゆる、ユニバーサルデザインと言うやつです。 「パンク修理キットなどの電力を必要とする製品についてはアクセサリーソケット対応であること、そのほか車載用のデバイスやサイドパーティ部品には、未だにアクセサリーソケットの需要があります」
例えば、車載用のデバイスとしては、ドライブレコーダーなどが挙げられ、そうしたパーツのなかにはアクセサリーソケットから電源をとるものもあります。
こうした背景に加え「とくに乗り換えのユーザーなどを考慮すると、一定の需要がある」と考え、アクセサリーソケットを車内装備としているようです。
これは海外でも同じで USBとアクセサリーソケットの二本立てがやっぱり主流。 昔の車では灰皿が標準装備でオプションとしてコイントレーが用意されていました。当然シガーライターも標準装備です。今の車は灰皿は用意されておらず、ライターもオプションとなっています。前席に用意されているアクセサリーソケットですが、ライターを付けても壊れない耐熱性は確保していると思います。
喫煙者の比率は年々低下していますが、令和元年でも男性27.1%、女性7.6%の方が喫煙しています。
厚生省のデータ
https://www.health-net.or.jp/tobacco/statistics/kokumin_kenkou_eiyou_report.html
海外はもう少し比率が低いと思いますが、ライターをオプションからも外すにはまだ早いと思います。アクセサリーソケットは古くから電源用ソケットとして使われていたため対応製品も多くあり、簡単にはなくならないとも思います。
ですが、将来的にはUSB type-AコネクタかUSB type-Cコネクタが電源用としても一般的になるのではないでしょうか。新たに電源用コネクタの仕様を立ち上げるより現実解だと思います。 今時あの穴を「シガーソケット」と言ってる君も古臭い。
あれは「アクセサリーソケット」でマジでシガーライタープラグを差し込んだら熱で溶ける。
モーターや熱線を使うような電装品のアクセサリープラグには菅ヒューズが内臓されているのであの大きさが必要なんです。 すでに確立した規格だからです。
USBだって同じ、わざわざあんなものつけなくてもバイクには12ボルトが、取れる場所はいくらでもあるけどあえて5ボルトのUSB電源を付けるのはそれが確立した規格だからです。 世界基準の規格ものから新規格に切り替えるメリットが無いからですね。
自分の都合しか考えてないからそう思うだけかと。
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