【大特免許取得の際の視力検査】大型免許を保有している状態で、新たに大型特殊
【大特免許取得の際の視力検査】大型免許を保有している状態で、新たに大型特殊を取得する場合、免許センターでの視力検査の基準は大特の基準になるのですか？
また、もし大特の基準での視力検査で大丈夫な場合の免許の有効期限は大型を受けていなくても延長されるのでしょうか。
深視力が苦手なので、もし大型基準だったらどうしようかとソワソワしています...
ちなみに札幌免許センターで受験します。 つい最近、その情況になりました。
大型免許とけん引免許を持っていて、深視力が苦手です。
免許更新のタイミングで試験場へ飛び入りで大型特殊を受けました。
技能試験の前に適性検査を受けるのですが、視力検査は大特の基準で深視力は無しでした。
免許交付の前に、もう一度視力検査を受けるのか確認しましたが、「試験の前に受けておられるので、大丈夫です。」と言われ、そのまま新しい免許が交付されました。
誕生日よりも前に取得してしまうと、次の更新まで実質１年短くなりますので、誕生日を過ぎてから（当日は可）更新期限までに取得するのがお勧めです。
実質、深視力の検査をしないまま大型免許も更新された訳ですので、ラッキーと言えばラッキーですが、何度も使えるワザではありませんね。 ＞＞もし大特の基準での視力検査で大丈夫な場合の免許の有効期限は大型を受けていなくても延長されるのでしょうか。
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既に他の回答にて答えは出ておりますが、お考えの通り、併記(有効期間内の追加取得)手続きに於いては、あくまでも今回申請する大型特殊免許の基準にて視力検査(適性試験)が行われ、それに合格すれば大型特殊免許が追加された日を起算日とした新たな有効期間がスタートします。
大型特殊免許の部分を「普通自動二輪免許」、「大型二輪免許」と読み替えても同じです。
なお、その際に交付された免許証の有効期間がやがて到来し「更新手続き」を行う際はその時こそ大型免許の基準にての視力、深視力検査が行われます。 大特の基準のみ、すなわち、深視力なしで大丈夫です。
併記の場合、その時新たに取得する種類の基準となりますので。
また、有効期限も大特取った日以降、最初の誕生日からカウントして3回目や5回目の誕生日＋1ヶ月となります。
その時深視力やってなくても、有効期限はそうなるので、延びる場合はラッキーですね。
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