1150224661 公開 2021-10-15 13:14:00

身分証明書の有効期限は発行日(自動車免許はは取得日で紛失による再発行

身分証明書の有効期限は発行日(自動車免許はは取得日で紛失による再発行でも更新してからの年数)を基準にすれば良いと思いますが、皆さんはどう思いますか。

1050289789 公開 2021-10-16 17:09:00

運転免許に関しては元々「免許取得日」から起算して何年…だったのが「有効期限が覚えづらくてうっかり失効が絶えない」ってことで誕生日ベース(現在は誕生日の前後1ヶ月)に変わったんじゃなかったっけ?

pek113728740 公開 2021-10-15 17:00:00

はあ。そもそも運転免許証は身分証明書ではないし、お上が下々の民に有難く許可してやるから感謝しろと言う主旨のものなので、その有効期限を偉そうに「こうすればいい」と言う資格は、所持者にはないと思います。なので「どう思いますか」と言われても、「コイツ何筋違いな事を言うてんのや?」「せやったら議員になって変えたれや」と思うだけですね。
運転免許証の有効期限が誕生日基準で散らされているのは、何千万人もの国民の殆どが運転免許を持ち、3~5年毎に更新手続きを取るとなると、一時期に集中したのではとても捌ききれない、でも取得時期は毎年の年度末に集中する傾向があり、取得日基準にしてしまうと有効期限が年度末に偏る、だったら負荷分散のために誕生日基準にしてしまえばいい、これなら1年間に平均的に散らす事ができる、と言う発想の結果です。非常に合理的な話であり、これを崩してまで「前回の手続きから一定期間後」を有効期限にするべき理由があるとは思いません。
マイナンバーカードについても、誕生日基準で有効期限を決めているのは、運転免許と同じ理由、つまり負荷分散です。とにかく所持者が膨大な数になりますから、手続きが時期によって偏っては大変ですからね。
船舶免許やパスポートは発行日基準ですが、こちらは対象者数がさほど多くないことと、パスポートについては「有効期間」を法で決めてあり、手数料が1年いくらの料金計算に立脚しているので、誕生日などでは散らせないからでしょう。建機の資格者証や無線従事者免許証には、そもそも期限が設けられていません。学生証は年度制の教育機関が出すものですから、年度を単位にするのが適切ですし、社員証は雇用者が出すものなので、その会計年度を単位にするのが合理的です。それぞれの理由がある以上、それぞれで決めるのがあるべき姿で、一律にどうこうしろと言うのは間違いです。
日本には公的な本人確認手段が無いので、このようないびつな形になっていますが、仮に日本が中国や韓国のように、国民一人ずつが持つ公的なIDカードを作るとしたら、無期限にしない限り、結局は誕生日基準で有効期限を散らすしかないだろうと思いますよ。

1252360067 公開 2021-10-15 13:27:00

有効期限は、その身分証となるものの期限までです。発行日は関係ないです。
免許なら、更新期限が過ぎれば使えないわけです。パスポートも期限までしか使えません。発行日を基準とする意味がありません(明確に期限が書かれているのですから)

1113229288 公開 2021-10-15 13:22:00

身分証明書の発行や効力期限はそれぞれの発行元が決めるでしょうからね。
知らんがな。そんなもん。
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