免許の学科試験内容についての質問です。模擬テストで｢右左折の合図
免許の学科試験内容についての質問です。模擬テストで｢右左折の合図は30メートル手前である｣という問題で×と答えたら間違っていました。
技能の教習で左折の時は3秒+30メートルと教わっていたので×と答えたのですがどうして〇なのでしょうか？右折が30メートルということは理解できます。左折で左に寄せる行為が進路変更に入るのでしょうか？お詳しい方いましたら教えていただければとおもいますm(*_ _)m 右左折の合図はおおむね30m手前からです。
右左折する場合はあらかじめ左もしくは中央(一方通行の場合右)に寄っていなければならず常識的に30m手前までによっていることが必要です。
寄る行為は進路変更であり、その場合の合図は進路変更をするおおむね3秒前からする決まりです。
進路変更の合図は進路変更の合図であり右左折の合図ではありません。
教習ではおおむね30m手前付近で進路変更を終える様にするので、進路変更後進路変更の合図をやめずに右左折の合図をする(合図を続ける)様に教わりますが、あくまでも右左折の合図はおおむね30m手前からなのです。 元・指導員さんの回答を意のみにして受け入れて、BA献上なんてとんでもない話です。
ご質問者様の思いが正しいです。
以下、運転免許書き換え時に、自分自身が遭遇した出来事です。
道交法と、実際の運転では異なる様な免許書き換えの講習（警察署で実地）でも、講習で見せられたビデオ画像とナレーションがしきり方向指示器操作は右左折の30m手前と言っていて、講習の講師の方も賛同していいました。
私は、まず講師に講習終了後に講習内容の誤りを指摘。
（怪訝な表情でした。）
更に、該当する都道府県自動車運転試験場の担当へTELして、見せられたビデオと講師の誤って講習内容を指摘しました所、今後は訂正した内容での講習を行う旨を確約して頂きました。（6年程前の出来事です。）
右左折の方向指示器操作に就いて。
①右左折の3秒＋30m手前までに、ルームミラー＆ドアミラーで後車確認を行う。
②右左折の3秒＋30ｍ手前で方向指示器を点滅させる。
③3秒走行後に、進路変更する場所の安全確認を、ドアミラー＆目視で確実に行い、安全が確認出来たら、巻き込み防止の為に路側帯直近の内側、もしくは、センターライン直近の内側に進路変更をする。
④30m走行して（自車右左折側の側面にバイク＆自転車の不在をドアミラーで再確認後）、右左折を行う。
※左折時には、路側帯の外側にバイクや自転車が入り込んでくる可能性の排除は特に必要です。
右左折時も、同一車線内で有っても、交差点での右左折の場合交差点の3秒＋３０m手前で方向指示器を点滅させて3秒走行後に、路側帯直近に進路変更（左折時）、もしくはセンターライン直近の内側に進路変更（右折時）して30ｍ走行後の右左折します。
＜上記回答の根拠となる道路交通法の抜粋です。
第二十一条 法第五十三条第一項 に規定する合図を行なう時期及び合図の方法は、次の表に掲げるとおりとする。
合図を行なう場合 合図を行なう時期 合図の方法
左折するとき。 その行為をしようとする地点（交差点においてその行為をする場合にあつては、当該交差点の手前の側端）から三十メートル手前の地点に達したとき。 左腕を車体の左側の外に出して水平にのばし、若しくは右腕を車体の右側の外に出してひじを垂直に上にまげること、又は左側の方向指示器を操作すること。
同一方向に進行しながら進路を左方に変えるとき。 その行為をしようとする時の三秒前のとき.
同一車線内での進路変更には、方向指示器の操作は不要は誤解、そして誤りです。
※4輪車ドライバー（特に、全幅が2.5mに達する大型トラックドライバー）にその傾向が強い模様です。
実際には、車幅の狭いバイクも含めて、右左折時に3秒＋30mで方向指示器点滅させないと、都道府県自動車試験場の技能試験は合格しません。〔自動車学校（教習所）の検定は甘い判断が横行しています。〕
学科で習った事と技能は一体で当然です。
実際に、ある都道府県自動車運転試験場で技能試験でも、道交法の記載と同じ様に技能を行う様に指摘されました。
上記の様に（試験官に指摘をされる➡教習所じゃないから！！）なんて有り合えないと言う方もいますが、数度も技能試験に合格しないと、独り言の様に落ちた本人に聞こえる様に言ってくれる方が少なからず存在します。
＜元・指導員の回答者様へ
＞ややこしいかもしれませんが、
その問題は学科と技能を切り離して考えて下さい。
＜誤った考えたです。（断言）
＜学科と技能練習は＝（イコール）で無いなどとのたまう回答こそ、知恵袋質問者様、そして閲覧者様を惑わします。
＜もう一度言います。学科と技能練習は一体です。
＜座学（学科）で覚えた事と技能練習で体が覚えた事が身になって、技能検定でその成果が発揮されます。
＜表裏の無い学科＆技能試験に合格は、その後の､永いドライビング生活に安心・安全をもたらすのです。 元指導員です。
ややこしいかもしれませんが、
その問題は学科と技能を切り離して考えて下さい。
単純に学科では
右左折は30m手前で合図
技能では
右左折共に進路変更（3秒）
+30m手前で合図
です。
今回の質問内容は学科なので
~です。 右左折の合図は30m手前です。
3秒は右左折の合図ではなく、右左折の為に「進路変更（車を寄せる）」する合図です。 進路変更をする場合は
方向指示器で右左折の合図をして、
3秒待ち、その3秒間の間に
ルームミラー、サイドミラーで
左右や後方を目視して
混んでいる場合は
後方の自動車が譲ったりして
スペースが空いているのを
確認をしてから
車線変更をします。
右左折をする場合は
交差点など
そこから３０ｍ手前から
合図をするようにします。
『右左折の合図は３０ｍ手前である。』
は〇正しいです。
※ただ、進路変更と右左折は混乱します。
1、⇨右折をする時は
2車線以上あると、右端の車線に寄るので
方向指示器で右折の合図をして
右折レーンへ『進路変更』をして
そのまま⇨右折します。
2、⇦左折の場合は
左側通行だと
そのまま真っ直ぐ進むことになるので
進路変更をせずに
【３０ｍ手前から左折の合図】になります。
ﾍﾟｰｼﾞ:
[1]