スズキジムニーは人気絶頂ですがデビュー当時はどんな感じでした
スズキジムニーは人気絶頂ですがデビュー当時はどんな感じでしたか? 3,000台/月しか売れて無いけど?N-BOXなら20,000台近く売れているよ
どこが人気絶頂??
昔は、山の仕事等で良く見かけたけど、今はHUSTLERに変わってるね
既に実用性はない デビューは1970年で、まだクロカンは遊びじゃなく道が未整備のためやむを得ないクロカンと言う時代でした。
林業、農業、土木工事などで高価な三菱ジープの代用として用いられた車で、人気とかじゃなく必要に迫られて使う車だったでしょう。
エアコンはもちろんヒーターすらまともに機能しない、J3ジープの劣化コピーですから。
働くクルマなので擦り切れるまで使い尽くされるのが普通でした。 初代LJ10に乗った事があります・
空冷2気筒16馬力でエンジンは非力です。
幌仕様でエアコンなし、窓もあかない、入梅時に乗ったら湿気でウッとなります。価格は高くジムニー買う値段でパブリカ800が買えました。
当時軽自動車はパワー競争に走っていたのでジムニーは一般受けはしませんでした。乗った感じは前後リーフスプリングですから、カーブでは横揺れします。
意外と乗り心地は柔らかくまあまあでした。
ローの1速は最高速度4キロ位しか出ません。軽量、大径タイヤとしなやかに伸びるサスで柔らかい土の所も面白いように走れました。
評価は高かったけど、ごく一部のマニアしか買いませんでした。 友達(土建屋の息子)が乗ってきたことがあり、ちゃちな車だなあと感じました。ブリキのおもちゃだと感じました。 スズキのジムニーは1970年に初代モデルがデビューしました。当時は本格的な4WD車としてはコンパクトで低価格だったため、農家や林業従事者の間で高い人気を博しました。しかし一般ユーザーからは、デザインが古臭く車内が狭いなどの理由で受け入れられにくい面もありました。その後、1981年に2代目モデルが登場し、より洗練されたデザインと居住性の向上が図られたことで、徐々に都市部でも人気が高まっていきました。現在に至るまで、ジムニーは本格的な4WD性能とコンパクトさを兼ね備えた車として高い評価を受けています。
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