83歳の祖父で、最近少し運転に不安があるため免許の返納をお願いして
83歳の祖父で、最近少し運転に不安があるため免許の返納をお願いしています。住んでる場所は、街中で交通機関も整っております。高齢者ドライバーの免許返納は、なんと言って説得するのが良いでしょうか? 免許返納の前から少しずつ運転の機会を減らしていけるよう、ご家族で協力するのはいかがでしょうか。たとえば、一緒に公共交通を使って移動したり、ご家族の運転でお出かけしてみたり。
私の上司は月に2回、外出支援&親孝行&認知症予防として一緒にお出かけするそうです。そのうち本人も自分でバスに乗り始めたりして、何ヶ月目かに免許返納に至ったとか。 運転が大好きでそれが生きがい
運転が特に好きではないが生活に必要
前者であれば非常に難しい、が、
後者であるなら、車が必要な場合には他の人が運転し、本人は同乗するようにすれば、本人の免許証の必要性が無くなる。 私はこれまでに
癲癇で意識を失ったりして倒れていました。
なので運転もできませんでした。
手術をしてからは落ち着いて
運転も可能になり、
はじめは近所から運転をしてきて
不慣れなこともあり、
教習にも通うようにして
治療も通院しながら続けてきて
やがて完治にまでなり、
大型免許(一種、二種)まで
取得できるようになりました。
運転免許については
一定の病気がある人は
身体や症状の程度により
運転できる範囲や
運転適性があるかどうかの可否を決めます。
それにより運転免許の交付や拒否といった
ことが決まります。
『これから
運転ミスをして
何かあってからでは遅い。』
というのが普通なのでしょうけど、
本当は自分で
ヒヤリとした経験があれば
充分に注意するようにするか
もしくは距離を近所だけにするとか
運転を控えたりして
回数が少なくなったりして
だんだん運転をする回数や距離が
減っていくものです。
そのうち、
電動車椅子や電動アシスト自転車、
タクシーやバスといった
移動手段を考えるようになるでしょう。
運転に不慣れな場合は
ペーパードライバーと
同じように
高齢者講習というのがあります。
運転適性があるかどうか
高齢者講習を受けさせて
運転技能や知識といった運転能力に
問題が無ければ良いですが、
注意や指摘を受けたりすれば
それを受け止めるしかありません。
怪我や病気であれば一時的なもので
治療をしている間
改善されたりして回復して
落ち着いたり、治ることはありますが、
高齢者の場合は身体能力の低下や衰えという
ことを理解してもらうことになります。
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