車と車で事故にあってしまったとき、 - どうして免許証を見るの
車と車で事故にあってしまったとき、どうして免許証を見るのですか?
免許証のどこを見て何を確認しているのですか? 運転免許証には
運転手の名前 &住所 &生年月日
運転出来きる種類
取得年月日
免許証番号
が記載してあります。
この情報は全国の警察で
情報共有しています。
正真正銘かを調べる為。 アンタはどこの誰?で、本当にそうなの?になれば、免許証を確認すれば済むでしょう。
で、車検証を確認して、名前が合っていれば良いけど、違うと、なんで?この車はどうしたの?になります。
偶に、免許ありません。免停中です。というのもいるけれど。 そもそもちゃんと事故に遭った際に運転していた車両を運転できる運転免許証であるかの確認です。
一番わかりやすい例で言えば、最大積載量2000kgのトラックで事故に遭った際、運転免許証が現行の普通免許、即ち2017年(平成29年)3月12日以降に取得したものの場合ですと、運転できる車両の種類で“最大積載量2000kg未満”で引っかかって無免許運転になってしまうのです。「そうじゃないよ」という方は殆どが普通免許を2017年(平成29年)3月11日以前に取得、今では準中型5t限定(AT限定が付いていたならばそれもつきます。2007年(平成19年)6月2日以降からの取得)若しくは中型8t限定(AT限定が付いていたならばそれもつきます。2007年(平成19年)6月1日までの取得)の方でしょう。
任意保険の保険金もまずは、免許条件がきっちりクリアできていなければ支払われません。 貴方の住所や氏名や顔写真みての本人確認&免許の有る無し。事故の書類作成に必要です。 その人の素性です。
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