あおり運転を無くすために、運転免許の試験には心理テストか面接を導入す
あおり運転を無くすために、運転免許の試験には心理テストか面接を導入すべきではないですか? どんな事をしても煽り運転は無くなりませんよ運転士が人間である限り。ただ心理テストや面接を行うことはいい事だと思います。 以前勤めていた会社では、社用車を運転するのに、運転免許の他に会社への運転者登録が必要でした。この登録には違反歴も記載しますが、あまりに違反が多い人は問題となり、管轄部署が運転許可を出してくれませんでした。
違反歴の多い人には免許を与えないようにしたら、あおり運転も減らせるのではないでしょうか。この手の違反者はさまざまな違反を繰り返してると思うので。
また、無免許運転になるのを防ぐために、自動車販売、自動車整備は、業者が免許証を確認しないと出来ないようにするのが良いと思います。 煽りをする人間だけ綺麗にあぶりだせるような心理テストは作成困難でしょうね。煽りの原因になりそうな極端なのろのろ運転する奴も同時に排除しないといけないと思うし。
やっぱり過去の違反歴で判断するか、罰則の厳格化で対処するしかないと思います。 心理テストは確か免許更新のときしませんでしたか?テキストと一緒に心理テストの紙渡されたような?ただそれが免許更新に反映するわけではなく、自己採点ですが。 ただ、それにも問題があって、9割くらいの人は問題なくパスできる程度の緩さにしないと、免許制度を尊重「しなければならない」という意識が低下して、結果、無免許運転が増える恐れがあるというのも同時に考えなければなりません。
免許制度に対する尊重を国民全体の共通認識として得るには「基本、一定の手順を踏めば、ある程度確実に誰でも取得できる」ということが不可欠な要素です。
免停のように、一定期間だけ交通社会から排除する程度の話なら、まだ、許容されますが、「今後、どのような手順を踏んでも運転免許を得る正当な手段が無くなる」というのは、あまり良い方法では無いと思います。
私が、高齢者に対して無闇やたらに年齢を理由に、本人が納得しないままに返納を強要したり、推奨したりするべきでは無いと主張する理由でもあります。
それよりは、煽り運転の定義を定めて、共通認識として、こういうのはダメという啓蒙に力を入れるべきだと思います。
このような理由から、私は、適性検査みたいなものを強化するという考えは愚考の部類だと思います。
制度を尊重して、制度の中で生きようとする人だけが不当に損をするだけだからです。
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