片目が見えない状態での運転免許更新について - 現在は怪我で右目が
片目が見えない状態での運転免許更新について現在は怪我で右目が眼底出血しており、視力は全くありません(明るさと色が判別出来る程度で物の形や文字は認識出来ないレベルです)
そんな状態の中、免許更新の期限が迫っていたためやむを得ず片目だけの状態で免許更新に行ってきたのですが、少し不安だった「片目150度の視野」という条件、その適性検査?なんですが、眼科にあるような機器を使って検査するのかと思いきや、視力検査をした同じ部屋内で、担当の方が棒…特殊な棒じゃなく本当にその辺にありそうな棒で、左右の斜め前方を指して
担当者「ここ見えますかー?」
当方「見えますー」
担当者「じゃあこっち見えますかー?」
当方「見えますー」
担当者「目玉動かしてないですかー?」
当方「動かしてるつもりは無いです」
担当者「じゃ、オッケーですねー治るまで運転気をつけて下さいー」
で、すんなり更新が終わりました。
視野150度というのがイマイチわかってなかったので身構えてましたが、仮にあの棒で指した位置が150度だったのであれば「よほどの人じゃ無い限りはみんな見えるでしょ…」ってくらいハッキリ見えましたし、検査も何というか雑?というか適当?というか、実際はそんな事は無いんでしょうけど、アナログ過ぎて拍子抜けしました。
帰り際、担当の方が「視力でダメな人は何人も見てきたけど、視野でダメな人はまだ1人も知らない」と仰ってました。
免許更新の際の視野検査はこんな感じなんでしょうか?
それとも、あくまでも外傷による一時的な視力低下で、例えば脳神経などの病気が影響では無いという申告(自己申告ですが…)をしたからなのでしょうか?
もしくは、単純に免許センターや警察署などの地域性なのでしょうか? 眼科で働いています。
お話しを聞くと、フェルステル視野計に近いのかな?と思います。100年以上前に開発されたもので、今となると臨床で使うことのない簡易的な検査です。
仰る通り、地域性によるものがあると思います。患者様のお話を聞くと、免許センターや警察署によってやっている検査や検査のやり方も全然違うみたいです。もちろん統一化された基準はありますが、査定は場所によって、その測る人によっても曖昧です。
不思議なやり方だな〜、そんなことやってるんだ〜ってことよくあります(笑)凄い厳しいとこもあるみたいですね。
健康診断の視力測定と一緒で、割とざっくりな印象が強いです。
眼底出血、自然と吸収されるといいですね。酷い場合はレーザーや硝子体手術が必要になるので。お大事に。 自分も左目を打撲してしまい片目が0.3ありません。片目は0.9あります。先日、事情を話し、自動車学校で初めて視野検査を体験させてもらいました。結果は150度ありで合格だったんですけど、意外とアナログ的で受かりやすいと思いました。再来年免許の更新なんですけど更新できる自信がつきました。 片目視野150度、そう言う基準です。病院にはもっと専門的な装置があるかもしれませんが、あまり検査数のない免許センターで、そんな装置を置いたり買ったりする余裕はないのでしょう。
ページ:
[1]