中型自動車免許１種を取りました。 - 取って免許センターで警察の人と書
中型自動車免許１種を取りました。取って免許センターで警察の人と書き換えをしたら、今まで持ってた ＭＴの準中型自動車免許（５ｔ限定） が新しく取得した中型自動車免許１種と準中型自動車免許（限定無し）になってました。
なんだかよくわかりませんがラッキーです。
ここで気になったんですが、これはみんな同じなんですか？
なんか限定持ちの免許を取得している場合は、上位免許を持ってても ”変わらず限定付き” と聞いた or ネットで見たことが有るような気がします。
免許や交通ルールに詳しい方教えてください。 質問者さんは「ラッキー」だと思っているようですが、実は「アンラッキー」な結果なんですよ。
これは「みんな同じ」です。下位免許についている限定条件のうち、上位免許の取得で無意味になるものは自動解除される運用です。これはずっと以前から存在する制度で、準中型に5t限定がついている人が、上位の中型を取得したので、5t限定が自動解除されたのです。
「上位を持っていても5t限定付き」の人達は、2017年の制度改正の前に上位免許を取得した人達です。彼らは制度改正後に上位免許を取得した訳では無いので、2017年の法改正で持っている普通自動車免許が準中型の5t限定つきに移行したあと、解除されるタイミングが無かっただけの話です。あくまで、上位免許を「取得」した時の自動解除ですので。
ラッキーではないと言うのは、自動解除の結果、質問者さんは5t限定付きに戻れなくなってしまった、と言う点です。将来例えば、加齢などで視力が落ち、0.8の基準視力が無くなるとか、深視力検査に通らなくなった場合に、普通自動車の基準なら通るからと、部分返納(申請取消手続き)で「降格」して更新をしようとした場合に、降格先としては現行の普通自動車免許しか選べなくなりました。これでは2tトラックは運転できなくなります。
これが、5t限定がついたままであれば、中型だけ返納して準中型の5t限定を残せるので、現行の普通自動車免許より重たい自動車、具体的には2tトラックが運転できます。運送業や建設業で働き続ける人には、2tトラックが運転できなくなるかどうかは、大きな問題になるでしょう。
まあ、今更言っても元には戻りませんので、実はラッキーではないのだ、と言う事は、気にするだけ損ですが。 否、これはラッキーアンラッキーの問題ではない。
単なる｢そういう運用｣としか言えない。
ただ、留意点として、仮に将来片目を失明するなどして深視力の基準を満たせなくなった場合は準中型免許以上の免許を失う(現行法下の普通免許、大型特殊免許、二輪系免許は残せる)事になる。
もっとも、深視力が不十分では少なくとも職業上の運転はままならないだろうけどさ。 それ・・・別にラッキーでもなんでもないんだよ。
昔は、条件が残ったんですよ。ですので仮に将来深視力不合格等で中型失効した際、準中型5t残ったんです。（既得権と言います）
今は深視力通らなかったら準中型も無くなり普通のみになります。 あたなは限定免許を期間限定とか特別ものと考えていません？
免許の限定表記は(限定されている＝範囲が狭く決まってる)と思って下さい。
それ以上の大きい免許を取ったら(限定でないもの)
大は小を兼ねるで上書き？されるので、限定なしになるのは当然です。 ラッキーでも何でもなく、普通のことです。 普通です。ただこれで更新でもし深視力検査が通らなくなったら普通３.5tに格下げです。準中型５tにはもう一生もどれません。
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