fum1033585487 公開 2021-12-6 11:58:00

車の免許、本面試験に関して - 長い下り坂を走行するときには、四輪はフット

車の免許、本面試験に関して
長い下り坂を走行するときには、四輪はフットブレーキ、二輪車は前輪後輪ブレーキを主として扱い、エンジンブレーキは補助的に使うのがよい。
答えがエンジンブレーキを主として使い、フットブレーキを補助的に使う。

なのですが、エンジンブレーキ?はエンジンなので車を進めることができないと考えたのですが、何故ですか?理由を教えてください。

edr1110747570 公開 2021-12-6 12:22:00

>>エンジンブレーキ?はエンジンなので車を進めることができないと考えたのですが、何故ですか?

エンジンは燃料を供給して車を動かします、エンジンブレーキは燃料が供給されません、だからタイヤの回転でエンジンを回すわけです、その時に生じる抵抗によって車は減速します、だからエンジンブレーキは車を止めるためのものではなく車を減速させるための補助的な機能でしかない、だから完全に車を止めるにはフットブレーキが必要ってことです。
なのでこの問題はXです。

pla1045554114 公開 2021-12-6 12:58:00

あくまで、エンジン内部あるいは外部補器類から発生する見掛けの抵抗力をエンジンブレーキと概念的に呼んでるだけですね。
最終的に停止させるときには機械式ブレーキの作動が必要です。
ただし、問題の状況は、「長い下りの坂道での定速走行」なので、
停止は考慮する必要はなく、また、長時間の機械式ブレーキの使用は故障の原因になるので、なるべくエンジンブレーキを使って速度調節するべし!
というはなしです。

kjm125447871 公開 2021-12-6 12:20:00

走行中にアクセルを戻すとスピードが落ちるのは理解出来ますか?
それがエンジンブレーキです。
最近の車はブレーキ性能が高くなっているのでフェード現象やベーパーロック現象を起こしにくいですが長い下り坂で長時間ブレーキをかけたままにするとブレーキパッドの温度が上がり過ぎて摩擦力が減ってブレーキが効かなくなったりブレーキオイルが沸騰して気泡が発生してブレーキペダルを踏んでもブレーキが効かなくなる事があるからエンジンブレーキを使ってフットブレーキを使う頻度を少なくしてブレーキの温度が上がり過ぎないようにコントロールする必要がある。

kee1210742633 公開 2021-12-6 12:06:00

エンジンブレーキについて、教科書に書いてあるはずです。
構造について知りたいと成りますと、余計に難しい勉強をしないと行けなくなりますので、「そう言うモノ」と、覚えてしまいましょう。

1219404587 公開 2021-12-6 12:09:00

エンジンブレーキとはエンジンの抵抗を利用したブレーキです。アクセルをオフにすればかかります。より強いエンジンブレーキを効かせるためには低速ギアにチェンジします。
超簡単に言えばタイヤでエンジンを回すイメージです。エンジンを回すのにはエネルギーが必要ですから、そのエネルギーをタイヤの回転(運動)エネルギーから得ているのです。タイヤの回転エネルギーが失われるので速度が低下します。
より詳しいことは検索すれば出てきます。
そして、長い下り坂でエンジンブレーキを積極的に使う理由は、フットブレーキ(ブレーキパッド)を保護するためです。
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