なぜ日本の免許区分は欧州と同じにしないのですか? - わざわざ莫大なコスト
なぜ日本の免許区分は欧州と同じにしないのですか? わざわざ莫大なコストをかけて制度変更をする必要が無いからです。日本は島国ですから、外国免許による日常的・直接的な車両の往来はなく、陸続きの欧州諸国同士のように、周辺諸国と制度を合わせる必要がありません。また、日本は外国免許それ自体の有効性は認めておらず、日本国内での運転には、二国間又は多国間条約に基づく国際運転免許証(IDP)または翻訳証明書の提示を求めます。翻訳証明書を使うのはドイツや台湾などごく一部で、殆どの外国人はIDPを使いますが、その区分は欧州のものとほぼ同じなので、実用的な問題は発生しません。 一緒にするメリットが、一切無いから。 自分は免許の区分に関してはより細かい日本のほうがいいです。ただ学科に関しては欧州方式のほうが理に適ってると思います。日本だと基礎免許(普通、大型特殊など)を取得すると全ての一種免許の学科が免除されますよね、欧州では、普通以上の一種免許を取るために別の学科試験が必要です。さらにそれらの免許を仕事に生かしたい場合はプロドライバー学科試験を受けパスする必要があります。日本のように普通免許所持者が技能だけで大型免許を取ってすぐトラック運転手になれるので簡単ですが、欧州では、普通免許所持者が大型免許の学科・技能試験にパスしてから更にプロドライバー学科試験を受けてパスしないといけないので大変ですが大型車や仕事に関する知識を仕事に活かす前に事前にある程度習得させるのは良いことだと思いますね。 >>なぜ日本の免許区分は欧州と同じにしないのですか?
↑↑↑
ここは日本という独立国家だから なぜ
欧州と同じにしないといけないのですか? 意味がないからです。
ページ:
[1]