ついこの間までは自動車免許を取れば準中型まで乗れたのに、どうし
ついこの間までは自動車免許を取れば準中型まで乗れたのに、どうして今は制限されているんですか?国のお金稼ぎですか? 「ついこの間までは自動車免許を取れば準中型まで乗れた」
いいえ。その「ついこの間」までも、普通自動車免許で運転できるのは「普通自動車」だけだったんですよ。2017年の法改正で、それまで普通自動車だった車両の一部の準中型自動車に分類替えされてしまったので、当時の普通自動車免許を持っていた人の免許の種類が同様に分類替えされただけに過ぎません。乗れる自動車の範囲は昔のまま、新たに免許を取った人の乗れる範囲が縮小されただけです。
「国のお金稼ぎですか?」
運転免許は都道府県の管轄ですから、国庫収入には関係ありませんよ。そして、現行の試験手数料の額で、各都道府県の試験業務の独立採算が達成できているとは、ちょっと思えないですね。民間のeラーニングによる資格試験なんか、1回数万円取るのが普通なんですから。種類が増えれば、試験も増え、コストもさの分嵩んで赤字なのではないかと思います。 >>ついこの間までは自動車免許を取れば準中型まで乗れたのに、どうして今は制限されているんですか?
↑↑↑
法改正があったから。
>>国のお金稼ぎですか?
↑↑↑
金なんて稼げるわけがないだろう。 前の普通検挙では 乗用車で教習を受けて試験に受かれば 4t車まで運転出来ることに対して、中型トラックを運転するなら中型トラックで教習、検査を受けて合格すべきとの意見があり、細分化されました。
乗用車の教習を中型トラックまで乗れるのだからと 最大車両の中型トラックで受けるのは嫌ですよね。 事故が増えたから細分化されたのです。
自分が免許取った当時には普通と大型しかなかったけどね。
ページ:
[1]