運転免許はなぜ完全に失効するのでしょうか? - 更新になぜ期限をつけているのか
運転免許はなぜ完全に失効するのでしょうか?更新になぜ期限をつけているのか理由を教えて下さい。例えば期限切れして10年後に更新が可能だったらどんな問題が起きますかね 身体が不自由になったり、したらいけないので、確認するためです。
後は視力が落ちたら、運転出来ません。
視力検査が一番の目的です。 「更新になぜ期限をつけているのか」
・免許証自体の耐久性がさほどなく長持ちしない。
・写真が古いままでは本人確認に支障がある。
・法改正の周知をする機会が必要。
…などと色々な理由はあるでしょうが、免許事務を預かる警察の立場としては…
・犯罪者をあぶりだすためには更新制度が有効。
・出頭ありきの現在の停止・取消処分は、免許が有期で失効しないと機能しない。
…あたりが一番の理由なのではないかと思いますね。
「期限切れして10年後に更新が可能だったら」
長期のブランク後でも無試験での再取得ができるとなったら、危険なドライバーが増えそうに思います。まあ、免許を維持していてもペーパードライバーな人も居るので、そう大差はないのかも知れませんが、それでも増えることはあっても減ることはないでしょう。 ＞＞例えば期限切れして10年後に更新が可能だったらどんな問題が起きますかね
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亡くなった方などのデーターベースが何時までも残存し、警察庁のホストコンピューターがパンクする。
だから原則として失効後3年間しか台帳を保存しない。
失効後3年経過後申し出られても「あんた誰？」はやむ無し！
大体において3年間も運転が禁止されてちゃ、知識も技術も忘却している筈。 勝手な想像です。
心身が加齢と共に衰えてきたり、事故・病気等でも変化が現れ運転に適さなくなる可能性が大きいので、定期的に(最大5年)チェックする必要があるでしょう。
加齢と共に視力、聴力、反射能力、運動能力は確実に衰えますから。
若いうちは変化が少ないでしょうが、60歳過ぎたら衰えは加速しますよ、75歳の人が10年後更新するまで安全に運転できるかなぁ。
さらに運転免許を取得後に法改正をチェックしている方は一握りでしょ、重要改定は更新講習でお知らせする必要があります。
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