女性が車の運転免許を取るのが普通になったのっていつからですか?
女性が車の運転免許を取るのが普通になったのっていつからですか?また何がきっかけですか?
周りの話を聞くと私の親世代50〜60代は皆母親も免許を持ってますが、祖母世代80〜90代は持ってないのがほとんどです。 自分の親戚がおかしいんですかね。90前後の人たちはみんな免許持ってます(ました)よ。人によっては旦那より先に取得したらしいです。戦争中に十代だった世代です。
免許取得は1960年代?詳しくは聞いてません。 1970年代あたりから取る女性が増えたと思います。
80年代は普通に男女とも成人はみんな取ってます。
60年代以前は男性が取るものだった。
道路が舗装が進んだのと、女性も共働きで車通勤する人が増えた、
大きいスーパーが郊外のバイパスにできてそこに車で買い物に行くようになった、仕事帰りにそうしたところによって買い物して帰ってくるようになった、
そういったもろもろの社会事情が総合的に作用したかと思います。 昭和10年生まれの私の母(今年87)は、嫁ぎ先の祖父に「女が運転免許など、ふざけたことを言うな」と叱られた話をよくしていました。ただし、叔母(今年92)は早々に運転免許を取得しています。昭和40年くらいの話のようで、その頃からぼちぼち、女性の免許取得が一般的になったのでしょうね。
兄や姉など、今65歳付近の人達は、ほぼ男女とも運転免許を取っています。昭和50年過ぎくらいの話ですから、そのあたりで当たり前になったのでしょうね。 ということは1980年代からですね。
それまでは、日中、何かがあると、ご近所の運転のできる奥さんや知り合いの
女性にお願いして、車を出してもらっていたけど(お父さんは会社)、
その後のお礼やおつきあいが面倒なので、自分の娘などにも免許を
取らせたがったような背景はあったようです。
それに大学にも、自動車学校に通うスクールバスや、学生割引の
お知らせなどが沢山来ていて、親子で相談しやすかったようです。
ページ:
[1]