車の自動車免許を持たない若者が増えてますが時代の流れでしょうか?
車の自動車免許を持たない若者が増えてますが時代の流れでしょうか? 都市部では車が無くても生活できる。そもそも車に興味がない
それよりもゲームやスマホにお金をかける。
就職の際に自動車運転免許必須が無くなってきている。
昔は多くの会社で必須項目でした。 まだ学生(20~21歳)だと
普通二輪だけ、っていう人も
多いですね。 「時代の流れ」だと「免許取らない」理由ってなんですか? 自分はアラフィフです。
自分の世代は男は良い車乗って、良い時計身につけて、良い女を連れて歩く。
これがステータスでした。
今はそう言う感覚が無いと思います。 少し古いですが、2019年のデータで
年代:人口/運転免許取得者数/運転免許取得率
20代:1186万人/998万人/84.2%
30代:1417万人/1339万人/94.5%
40代:1843万人/1731万人/93.9%
50代:1578万人/1432万人/90.7%
60代:1684万人/1442万人/85.6%
70代:1510万人/948万人/62.8%
というものがあります。
2020年の別のデータでは、30代〜50代が普通自動車免許取得率が9割を超えているのに対し、20代は82%となっており、特に20〜24歳は76%で8割を下回っているとも言われています。
今年の新成人に至っては、自動車免許取得率が6割を切ったとの報告もあります。
免許取得時期は9割の人が18~22歳で取得しているというデータもある事から、現在免許を持っていない20代の人が、30代や40代になって免許を新たに取得する事は少なく、取得率の大幅な増加は見込まれません。
今の若い世代は、自動車免許を取るのが当たり前なのではなく、必要な人は取ればいいと考える人も多いのでしょう。
また、高齢者の重大事故や環境問題の観点から、車にネガティブなイメージを持っている人が増えた事や、どうせ車を買えないから免許もいらないと言った若年層社会人の貧困化なども、免許取得率低下の一端を担っているかもしれません。
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