運転免許の修了検定と卒業検定って主に何をするのでしょうか?
運転免許の修了検定と卒業検定って主に何をするのでしょうか? 修了検定=自動車学校のコース内で決められたコースを順番通り走り基準を満たしていれば合格。仮免学科試験も合格すれば仮免許がもらえる。卒業検定=実際の街中と自動車学校内のコースを併用して決められたコースを順番通り走り基準を満たしていたら自動車学校を卒業させてもらえる。
自動車学校を卒業したら免許センターで学科試験に合格するだけで運転免許が取得出来る。 教習所でいつもやってることを通しで一通りやる感じです。
途中で失敗したらそこで終わり。
終了検定は、教習所のコース内での試験で、それに合格したら路上教習になります。
卒業検定は、路上教習の試験で、合格したら卒業です。
免許センターでペーパー試験を受けて免許取得です。 修了検定
教習所内で、運転技術が身についているか確認して、路上練習及び卒業検定を受ける為に路上を運転できる免許を与えて良いかのテスト
卒業検定
路上にて運転する免許を与えて良いかのテスト 「修了検定」
仮免許取得の為、自動車学校内(場内)での運転技能検定。
「卒業検定」
本免許取得の為、路上と自動車学校内(場内)での運転技能検定。 技能試験です。
修了検定は仮免許(コース内)、
卒業検定は本免許(路上)の試験になります。
運転させても大丈夫かどうか?を確認するための試験です。
定められた課題が散りばめられたコースを走行して、減点法で採点します。
で、完走して70点以上残っていれば合格です。(2種免許は80点)
細かい違反(5点減点)から検定中止(停止線オーバー、優先車妨害など)になる大きなミスまで規定されています。
どちらの検定もそれまでの教習の積み重ねで検定合格のレベルに達した人(見極め合格)しか受験できません。
すなわち、普通に運転すれば合格できます。
緊張するな…というのは無理かもしれません。
普段通りに運転するには開き直ることが必要だと思います。
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