ドッカンターボのメリットてなんなのですか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ドッカンターボのメリットてなんなのですか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
80年代のターボてドッカンとターボが加速したそうですが。
よく分からないのですが。
80年代を語る中年て「昔のターボはドッカンターボ」などとマウントを取りますが。
それってなんのメリットがあるのですか。
と質問したら。
アクセルを踏んでから0.5秒後にドッカンとパワーが出るからドッカンターボ。
という回答がありそうですが。
それって運転しにくいだけなのでは。
それはそれとして。
「昔のシティターボはドッカンターボ」「昔の韋駄天ターボはドッカンターボ」などと中年の人が語りますが。
ドッカンと加速するよりアクセルにリニアに反応して加速するほうが乗りやすいのでは。
なぜ中年の人てドッカンターボを自慢するのですか。
ただの技術が低い時代の欠陥車なだけなのでは。
余談ですが。
アクセルを踏んで0.5秒に猛加速するって今だったらただの故障車の扱いだと思いますけど。
今のターボは穏やかに全域でパワーを出しますが、その頃のはターボが効くと「グワッ」と一気に加速。部分的に馬力を出す場所があり、そこが楽しかった。
2ストもパワーバンドにのると「グワッ」ときて楽しかった。
メリットというか時代時代の製造技術では? アクセル踏んだとたんに異常なパワーが出る。好きな人にはいいかも。パワーは踏んだアクセルに比例して増えるのがいいと思うけど。 『面白い』ただそれだけ。
ホンダのVTECもNAなのにトルクカーブに谷があり、似た様に『面白い』です。(『ハンドリングさえ優れていれば、1万kmで壊れても構わない』クルマ作りをしていたかつてのロータスと一緒に仕事をした時、ハンドリング担当エンジニアが、『VTECのトルク特性は、ハンドリングの邪魔』『どれほど加速タイムがよかろうと、よいスポーツカーになれるわけではない』と言っていたのが印象的でした。エスプリで『究極のドッカンターボ車』と言われたキャブターボ仕様を出した会社のエンジニアとは、とても思えない発言ですが。)
まぁ要するに。
危険なことが起こらない範囲でなら、数値的に見て良い/悪いよりも、『面白い』ということにおカネを払ってくれるヒトが一定数いた、ってことです。
最近はそういう(良い意味で)『単細胞』なヒトが減ったので、開発で煮詰めが足りない大雑把なクルマが売れなくなり、結果、クルマ全体がつまらなくなったと言えるかもしれません。
>それってなんのメリットがあるのですか。
・・・ターボ全盛時代は、『タイムラグが感じられなければターボじゃない』などと乱暴なことをいうヒトまでいましたからねー。 メリット無いから市販車で販売されてません。 たしかに運転し難いですし、今なら普通にクレームものです。
もちろんリニアに反応する方が乗りやすいですし、ずっと速いと思います。
ただし出来の良い車とは異なる面白さがあります。
所謂「じゃじゃ馬馴らし」というもので、素直に従わない車を強引に走らせるリスキーな面白さです。
また当時は2ストバイクも「ドッカン」でしたから、乗り味を知る人も多く自慢というよりは懐かしんでいるだけと思います。
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