普通自動車免許の取得を検討しています。 - (今のところAT限定にするつ
普通自動車免許の取得を検討しています。(今のところAT限定にするつもりはありません)
僕は趣味でMT車に乗ることはないと思いますし、車の運転をする職に就く予定もありません。
なのでAT限定免許でも構わないのですが、僕のようなAT車しか運転する予定のない人が普通免許を取るメリットがあれば教えて下さい。
よろしくお願いします。 今後電気自動車がどんどん増えていくから、MTだろうがAT限定だろうが関係なくなる
そんなに深く考えずに、とりあえずMT取ればいいんじゃないかな? 私はAT限定免許の人を
1)必要最低限のことしかしない、超めんどくさがり屋さん
2)できないと直ぐ諦める根性なし野郎
3)教習費用が今は30万円くらいかかるらしいが、あとたった+2〜3万円が都合つかない超ボンビー君
のいずれかだと思っていますが、
そう言う人からの評価は上がります。 もし他人や会社が所有するMT車を運転しなければいけない状況になった時に運転出来る。 AT車しか運転出来ないAT限定免許よりデメリットが無いのがMT(非限定)免許のメリットです。
たとえ一生に一度でもMT車を運転する事になればAT限定では資格的、技術的にも運転出来ない。
またこの先しか運転しないなんてわかりませんよ。
私は昭和に免許取ったので必然的MT(8t限定)でしたが、普通免許取った時4t車まで運転出来るけど、4tトラックなんて一生運転することなんて無い!と思っていましたが、今はトラックドライバーですから。
金銭的時間的に殆ど差が無いなら、応用が効く方を選ぶ方が良いと思います。 MT車が運転可能な免許を取得する最大のメリットは『車の変速機構を体感して理解する事が出来る』事だと思います。
AT車であっても変速機構はあり、それを車載コンピューターが自動で捜査しているだけです。
MT車ではドライバーが自分の責任で操作しているものを機械任せにしているのです。
最悪人の命にもかかわるような事を機械任せにしてドライバーは何が起こっているのか知らない・・・
これって結構怖い事だと思いませんか?
車の変速機構をしっかり理解した上でその操作が出来れば車の加減速は意のままになりますし、安全運転にもつながると思います。
AT限定免許でMT車の運転をした事が無ければ頭では理解したつもりになっていても実際の運転では使いこなす事は出来ないと思いますよ。
いわゆる「机上の空論」「畳の上の水練」という状態です。
何事も実体験に勝るものはありません。
あと、普段はAT車しか運転する気が無いとしても、車検や修理で自分の車が工場送りになっている時の代車がMT車しかないなどという事もあり得ますし、MT車に同乗している際にドライバーが突然体調不良になった際に運転を交替出来る、などというメリットもあります。
蛇足ながら、AT限定免許が出来てから危険な割込みが増えたと感じています。
MT車のドライバーであれば万一のエンストを考えて相手の車が安全に停止出来る距離が確保出来なければ割り込みはしません。
AT車のドライバーはエンストなど考えもしないのでしょうね。
狭い隙間に平気で割り込んでくる車が多いです。 ガソリンエンジンが搭載された車そのものは今後もしばらくは生き残ります。
そのとき、MTを操作し、「ギア」という概念を獲得してからAT車に乗ることは必要だと思うんです。ATは「自動変速」のことですので、ギアは存在することになります。昨今のAT車には様々な自動変速の制御が存在します。一時的に手動変速にするMモード(パドルシフトもこの類い)、自動変速の制御をパワー寄りにするスポーツモード、ブレーキレンジ(意図的にエンジン回転を上げることでパワーを増やし、アクセルオフの減速力を増やす)
AT限定免許の方は残念ながら、こうしたギアの概念が欠落しているので、Mモードは当然扱えません、法律上は扱って良いんですがね。名前がスポーツモードという名前であれば、下り坂でこれを使ってブレーキを掛けるという考えに至りません。ブレーキレンジという名前なら、これが実はパワーを出せるものだと分からないし、仮に分かったとしても理由までは分かりません。
この逆が、
普通免許のメリットです。
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