EV化が進むとMT車は消滅するので普通免許は無駄になりますか?
EV化が進むとMT車は消滅するので普通免許は無駄になりますか? EV化が進むだけでは、今まで通りの免許制度のままです。
完全EV時代になれば、クルマの免許といえば
今の「AT限定」が「普通」の免許になります。
それでも古いクルマに乗り続けてたり、
好んで旧車(ガソリン車)に乗る人のために
「マニュアル変速車含む」とかの「条件」が付く
免許証になります。 えっと、
EV車か?内燃機関か?ということと、
ATかMTかは機械工学上何も関係ないです。
電気でモーター駆動であろうと、
回転駆動で動く車両である以上、
MT車が作れない理由はなにもありません。
なので、EVでも需要があればMTは作ります。
次に普通免許は無駄になりますか?
というのも関連性が分かりません。
EV車か?内燃機関か?は、
完全自動運転と何も関係ないです。 MTと普通免許・・・何の関係が? 完全電気化するとモーターの回転をどうやって車軸に伝えるかにもよりますが、回転をコントロールしてもその伝達は変換しなくてはいけないのでギアは必要なはずですね。またギアがあるという事はトランスミッションもいるはずです。電気化するとほとんどオートマティックトランスミッションになりますが、マニュアルトランスミッションも作れるんじゃないかと思います。ギアの変換を手動か電気かの違いなので、趣味としては少しだけメーカーは受注生産して残ると思います。クラシックカーの趣味の人は残るので。免許は特定免許になるんじゃないかなと。すると激減して次第になくなりますね。 EV自動化が進むと、個人で所有する車自体が無くなり、路面電車の様に走る無人タクシーをスマホで呼んで利用する形になります そもそも消滅しない。
仮にEV化が進んだとして、完全にMTの新車販売がなくなるのは
20年先?30年先?
で、現在も20年前の中古車が普通に売られてるが、
じゃあ、MT車の中古販売もなくなるのは40年先?50年先?
アナタが生きているうちには実現しないということ。よかったですね。
ページ:
[1]