車は10万キロ走っても全然大丈夫という意見がありますが、本当でしょ
車は10万キロ走っても全然大丈夫という意見がありますが、本当でしょうか?
流石に3~40万円とかの軽自動車で10万キロ超えてたら
壊れやすいものですよね、? 大学1年生の時に買った最初の13万キロ走った軽自動車は諸費用込み29.8万円でした(カーセンサーの保証を付けたので走行距離の割には高いです)
卒業までの4年で4万キロほどエンジンオイル交換をせずに継ぎ足しで
17万キロ台まで乗りましたが
壊れるようなことは有りませんでした
車検の際にサーモスタットとVベルトは交換しました
それくらいで17万キロも走れました
勿論前のオーナーさんの整備状況次第だと思います
さすがに乗りっぱなしでは10万キロ以上は不安ですが
日本は車検制度が有るので10万キロはへっちゃらでしょう
もちろん新車に比べたら
「軽自動車で10万キロ超えてたら壊れやすいです」 認識の違いです。
たとえば走行距離11万キロ走行でベルトが鳴き始め取り替えで5万かかりました。
これを故障とみなすかメンテナンスとみなすかによります、故障とみなすなら年式走行距離の若いものを高値で買うべきだと思いますし、メンテナンスと見るなら少なくともこの箇所は後は20万キロまで大丈夫だととみなせば10万キロオーバーでも買っても問題ないと思います。 あなたの言う「壊れる」ってなんでしょうか。
バッテリーの寿命は?タイヤの摩耗は?
たぶんそれらは壊れるじゃないですよね。
ではブレーキパッドの摩耗は?
ブレーキのオーバーホールが必要と言われたら?
このあたりのことも知識がある人にとっては消耗品です。
10万キロだととかウォータポンプやオイルシール(使われていれば)タイミングベルトなどが交換時期になってきます。
こういうのも故障ではなく、トラブル前に予防的な交換をするのが普通です。
なので交換すべき部品がある程度存在するというのは事実ですので、メンテナンスにお金がかかるというのは言えますが10万キロは通過点ですね。
寿命が短いか長いかの差はあっても、車は消耗品だらけなんです。 今のワゴンRが13万km超えですが普通に走れていますよ
高速でも100km/hで走れます 認識の違いもあるのかなと思います。
消耗部品を適切な時期にしっかりと交換メンテナンスをしていれば10万キロは通過点だと思います。
30-40万円の中古車だとメンテナンス履歴が分からない事があるので、クルマの現状を見極め消耗部品をしっかりと交換してあげれば全然乗れます。
それをオイル交換・バッテリー交換・タイヤ交換位は認識していても、ブレーキのオーバーホールや各部ブッシュ類交換、ダンパー交換位、オルタネーターやウォーターポンプ交換、エアコンコンプレッサー、点火系は消耗部品なので、それを消耗部品として交換するのか、壊れてから交換するのかの認識の違いです。
部品には短期消耗の油脂類、中期交換のタイヤやバッテリーにブレーキパッド等は知られていても、長期消耗部品の認識が無いから壊れると言う認識をするのです。
自動車は消耗部品の塊なので快適に乗りたいなら定期的な部品交換は必然です。
安い軽自動車でも現状把握をして、それ相応なメンテナンス費用を掛ければまだまだ乗れる車は多いです。
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