合宿の二輪の免許取得で質問があります。閲覧してると、四輪免許所有だと7泊8日
合宿の二輪の免許取得で質問があります。閲覧してると、四輪免許所有だと7泊8日、免許無しだと8泊9日とあります。 有無で1日しか差がありません。
これは、教習所のカリキュラムに沿って受講する事から無しの方と受講する日数が同じになってしまうという事でしょうか?
例えば、有りの人は1日に2時間の受講に対し、無しの人は3時間という具合でカリキュラムが進んで行くので日数に大差がない。
上手く説明出来ずにすいませんが、教えてください。 四輪免許の有無で、学科教習がある(26時間)か無い(1時間だけ)かが変わり、また技能教習の時間数も2時間違います。時間数だけで考えると大きく違うのに、日数が変わらないのは不思議でしょうね。
でも、技能教習は第一段階で1日2時間まで、第二段階で1日3時間までの法定上限があり、いくら学科教習が不要で空き時間があっても、そこに技能教習を詰めることはできません。合宿コースは宿泊日数を最小化するために、この法定上限時間まで技能教習を詰め込むスケジュールを組みます。よって、四輪免許の有無で変わる2時間の技能教習の分の、1日だけしか期間は変わらない、と言う事です。
それ以外にも、現実には検定を毎日やってくれるとは限らなかったり、教習所に定休日があったりして、日程によりかかる日数が変わったり、四輪免許の有無では変わらなかったりすることもあります。 四輪免許保有で略せる講習が1日に納まる程度にとどまるためです。
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