免許の点数についてです。 - よく周りの人は「点数が減る」と言って減る
免許の点数についてです。よく周りの人は
「点数が減る」と言って 減るという表現をしてる人が多い気がしますが
点数は減ると言うより加点される仕組みなんでよね?
なぜみんなは
減るという言い方をするのでしょうか? 持ち点を理解しているからでしょ。
点数が減るってのは保有点数から引かれる。
免許保有者にしてみたら加点は減点なのですよね。
ペナルティなのでマイナス累積なのです。 1・ちゃんと座学の勉強していないから『点数』と言う言葉だけ
覚えている。普通テストは100点満点なので、間違えたら減点、
と言うように、普段の生活から覚え込んでしまう。
2・免許取得後、交わる運転の先輩たちが、みんな同じ間違いを
しているので、自分だけ正しい言い方をするのをためらう。
オレンジのセンターラインも『黄色線』と呼んだり、『はみだし
禁止』とか『追い越し禁止』と言うが、正しい『車線変更禁止』
と言う人が少ないのも同じ理屈。
3・違反点ゼロから加算されて行って、あと何点で免停、と言う
言い方より、「残り何点で免停だ」と言う方が、危機感が表現
しやすいように感じる。 小学校以降に10年以上続く学生生活で「減点制」の評価に慣らされていて、点数制度=減点制だ、と思い込んでいるからでしょうね。 免停とか免許取り消しとかで
運転「できなくなる」のは
マイナスイメージなので、
「点が減る」方が、イメージに
合ってるわけです。
ポイントが増えると「お得感」もあり
「できなくなる」イメージとは正反対です。
なので、俗称として「減る」と言った方が
免停に近づくイメージになります。 ご存知の通り、違反点数は累積していきますね。
減ると言う人は
「15点で取り消し」という解釈をしてるので、持ち点15から減算されて0になったら取り消し、それ以上はマイナスポイントだと思ってる人が居ると思います。
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