よく高校で免許の取得、バイトを禁止している高校がありますが、それぞれな
よく高校で免許の取得、バイトを禁止している高校がありますが、それぞれなんのためでしょうか。 バイトの禁止に関しては、・学生は勉学が本分である
ということでしょう。
免許に関しても基本は同じかと思いでしょうが、
別の理由もあります。
免許を取得し、公道を運転するという行為は、
16歳でも100歳でも同じ重さの責任と義務を負います。
・未成年だから許して
・知らなかったから許して
は1mmも通用しません。
その義務と責任は以下です。
①規格をみたした安全装備
②納税義務
③自賠責保険
④任意保険
⑤法定点検義務
⑥車検義務
⑦車両使用者責任
でも普通の高校生レベルですと、
これらの義務と責任の意味を全く理解していませんし、
理解しようともしません。
また、そもそも未成年ではこれらの義務と責任を
自力ではたすことが不可能です。
そんな状態で車やバイクを運転し、
事故を起こし、他人を死傷させたり、
高価なモノを壊せば、たった1回の交通事故で、
わずか10代で人生終了です。
ですから、免許を禁止しているということかと思います。 本来、学校の受け持つ責任は学内、通学中、学校の監督下にある校外活動(部活や学校行事など)に限られるものです。
しかし、保護者が学外での行動の責任まで学校に押し付けるようになったから、責任を回避する目的で作られた校則だと思っています。 学生の本文は学業です。バイト禁止は学業優先のため、免許の取得禁止は、事故にあった場合は面倒なので・・・。ではないでつか。 免許は事故を起こす可能性がある為。
バイトは学業に専念させる為。
運転すると事故を起こす事は容易に想定できます。(毎年必ずニュースで出てます)
学業そっちのけでバイトに夢中になる人も必ずいます。
ごく一部、少数のイケナイ子の為に作られた校則です。
(規則、法律とはそんなもんです) 免許取りたての高校生が卒業式前に交通事故で友人共々死亡するというのはこの時期の風物詩。
在学中に免許取得を許可すればそういう事故が在学中に起き学校も対応に追われるのが面倒なので禁止している。 免許を取れば当然車に乗りたくなるし、現実に高校生が親の車で事故を起こして死亡した事例もあるわけで、在学中に事故って逝ったら学校の評判が落ちるから、免許も運転も禁止していますが、高校生はあくまで学業を優先するべきだと考えている為、バイトをすることも禁止している学校が多いかと思います。
ただ、バイトは社会勉強になるから、寧ろ高校生ならバイトはするべきだと私は思ってます。
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