自動車運転免許証を30年ぐらい前に取得したものです。自分は地元の自動車教習所
自動車運転免許証を30年ぐらい前に取得したものです。自分は地元の自動車教習所に通って 実地免除の資格をとり
運転免許試験場で学科試験を受けて合格して免許を取得した者です(大半が私のような人が多いと思います)
さて質問なんですが 新聞などの広告掲載で どこかに寝泊まりして合宿して運転免許証を取得するようなもを見た事があります。必要な値段は忘れましたが 普通に運転免許証を取得するのと同じぐらいの価格だったような記憶です 普通なら寝泊まりする料金(宿泊費)や食事代などを入れれば 相当高くなるはずと思いましたが そうなっていませんでした。これはなぜなんでしょうか?
もしかして なんかカラクリのようなものでも あるのでしょうか? 物価の地域差って奴ですよ。
都会の教習所は土地や建物の税金や家賃も高いし、教官や職員の給料も物価に合わせて相場が高い。
合宿免許は物価の安いエリアで宿泊施設も簡素にする事で、薄利多売のように利益が出るように値段設定しています。
宿泊費と言っても高級ホテルじゃないし、一般的には数人の相部屋。
つまり、本当に合宿です。
個室などを希望すれば別料金でアップグレード出来るところもありますよ。 短期間の詰め込みで回転率を上げて教習生徒数を稼ぐ。 私は35年前に合宿で取りましたが、通いより高かったですよ。 変なからくりは無いと思います。
小生合宿経験は無いのですが、短期集中型ですので教習所としては講習作業の効率化や、人件費やその他経費の削減が計れるのでは無いでしょうか。短期低価格による顧客(受講者)獲得の向上、教習作業の効率化等々教習所側のメリットは多々あると思いますね。 短期間で取得させられるので教習生の回転率が良いため。 逆の発想は出来ないのですか?
つまり一般的な「通うタイプ」の教習所の教習料金その他の料金(これが結構重要/「入所料と呼ばれている料金とか」)がそもそも「バカ高く設定されている」「本当に必要なものなのか?」という発想です。
そう考えた場合、「合宿タイプの教習所」の料金が「なぜこんなに安くる?」という謎も解けるのではないかと。
「省けるものを省いた結果」と言えるかもしれません。
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