昔は運転免許って甘かったんですか? - ずいぶん前ですが、年寄りの運転免許
昔は運転免許って甘かったんですか?ずいぶん前ですが、年寄りの運転免許見せてもらったら、普通車の免許を取りに行っただけで、バイクも自動車も大型まで普通に乗れる事になってました(大型バイクは乗ったことないって言ってましたが)
原付なんかは免許要らなかったんですか?。「懐かしのヒーロー」みたいなテレビで、昭和30年代とかの特撮見てたら、ランドセル背負った小学生が通学でラビットの荷台に女の子を乗せて、普通に走ってました。 昔は免許の区分がいまよりずっと少なかったのです。
いまだと、いわゆる普通免許は自二輪を運転できません。自二輪の免許は四輪車を運転できません。
これが昔は二輪、(三輪、)四輪の区別が無く、運転免許を取ればどれでも乗れた。
どれでも乗れる免許を既に取って、それから二輪の区分が作られたので、四輪と二輪のどちらにもビットが立てられている、ということです。
大型車や二種免許も同様です。
なので、高齢者の免許証にたくさんビットが立っているのは、「甘かった」のではなく「当時は区別されていなかった」ということになります。
免許取得自体については、昔は指定自動車教習所の制度が無かったのだから、いまより技術的にも仮免許教習にしてもたいへんだったのではないですかね。河原で練習したとかいいますし。 当方の叔父(生きてれば90歳くらい)なんかは自動車の免許の試験に
自分で自動車を運転して試験会場まで行ったとか、笑。 昔の車は今みたいに運転楽ではないですよ。
逆に今の人の方が運転下手だと思います。 甘かったのでは?
私の父(82歳)の免許証を見せてもらったら、『2種』以外は運転できるみたいですよ?
父に聞いたら「ワシらの時代はいきなり路上運転だった」と言っていました。
どちらかというと、『簡単に取得できた』んだと思います。 今も甘いと思いますよ。
それを是正しない限り10年後も20年後も(ry そうですね。親父も自動車免許を取ったらバイクの免許も
付いてきたと言ってました。もちろん、原付では無くて
大型二輪です。でも、大型バイクには乗って無かったですが。
ページ:
[1]