イグニッションコイルやスパークプラグを点検してまだ使えるから再使用する時、1
イグニッションコイルやスパークプラグを点検してまだ使えるから再使用する時、1気筒から4気筒まで元にあった通りに必ずそこに入れないとエンジンがかからない、というようなことはありますか? ありません外した位置に戻すのが普通ですが、位置が変わったからといってエンジンがかからないなんて事はない
コイルもプラグも位置を変えても点火順序は変わらん
1番のカプラーが2番まで届かんし 当たり前です。
エンジンのシリンダーは点火する順序が決まっているので、バラバラに入れると点火順序がバラバラになってエンジンはかかりません。プラグは大丈夫です。 プラグは何処でも良いですけど、点火順序決まってるのでコイル側(ダイレクト)は元の場所へ。
デスビ式のプラグコードも同じです。
デスビから何番に差し込むか決まってます。 大丈夫です。 イグニッションコイルやスパークプラグを再使用する際、必ずしも元の取り付け位置に戻す必要はありません。ただし、スパークプラグの火着き具合などによっては、取り付け位置を変えることで燃焼状態が変わり、エンジンがかからなくなる可能性があります。
・イグニッションコイルは気筒ごとに1つずつ付いており、コイルの個体差はあまりありません。取り付け位置を入れ替えても問題ありません。
・スパークプラグは使用状況によって電極の消耗具合が異なります。消耗の少ないプラグを良好な気筒に、消耗の多いプラグを悪い気筒に付けると、エンジンがかかりにくくなる可能性があります。
したがって、スパークプラグを再使用する場合は、取り付け位置を入れ替えないことをおすすめします。イグニッションコイルは取り付け位置を変えても問題ありませんが、スパークプラグは元の位置に戻すのが無難です。 イグニッションコイルやスパークプラグを再使用する際、必ずしも元の気筒に戻さないとエンジンがかからないということは一般的にはありません。ただし、部品の劣化や不具合が影響することがあります。特に、古いコイルやプラグは性能が低下している可能性があるため、再使用する前に各部品の状態を確認し、必要に応じて交換を検討することが重要です。また、元の位置に戻すことで、特定の気筒に問題がある場合のトラブルシューティングが容易になることもあります。
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