ラジエーターの中の冷却水→エンジンの熱と混ざる→ラジエーターリザーバ
ラジエーターの中の冷却水→エンジンの熱と混ざる→ラジエーターリザーバータンク→冷やされてラジエーター→エンジンの熱と混ざるの循環で合ってますか? 水とクーラントを混ぜずに入れると、水だけが一定の場所で循環しない事があるらしい。 ラジエーターの中の冷却水→エンジンの熱を吸収→ラジエーターで放熱し冷える→エンジンの熱を吸収の繰り返し。リザーバーは熱で膨張したクーラントを保管する場所です。
エンジンを停止するとクーラントが冷えて、膨張していたクーラントが収縮してリザーバーからラジエーターに戻ります。
リザーバーは冷却装置のクーラントの緩衝装置です。 ”ラジエーターリザーバータンク”ここが余計です。
ラジエターの下側から冷えた冷却水→エンジン内の通路を通って温められる→ラジエターの上のホース→ラジエターに空気が当って冷却水が冷える→ラジエターの下側〜のサイクルです。
リザーバータンクは冷却水の温度が上がって膨張して溢れた分を貯めとくものです。
なのでリザーバータンクを経由する場合は
ラジエター下→エンジン内→ラジエター上→冷却水膨張なら一部リザーバータンクに貯められる→冷却水が冷えたらラジエター上に戻る エンジンブロックの冷却水
エンジンで熱せられる
ラジエターで冷却
リザーバータンクに戻る
エンジンブロック
これは車にもよります
リザーバータンクは単に熱膨張で増えた分を蓄えるタイプもある
輸入車の多くはリザーバータンクは冷却水路の途中にあるが
国産車はラジエターキャップのオーバーフローのホースがリザーバータンクにつながっているだけで、冷却水のフローにはかかわっていません
温まるとオーバーフローしてリザーバーへ行き、冷えると戻る
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